このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

++ 日記 ++

 NOVEMBER
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30





本日は志摩マリンランドへ行って来ました。
入り口にはペンギンがいました。
まあ、水族館ならどこにでもいそうな
普通のペンギンでした。

めずらしくもない。

マンボウがいました。
あいかわらず、のんびりとした泳ぎでしたが、
一匹、明らかに死にそうなマンボウがいました。
普通縦に泳いでいますが、
ヒラメのように横になって、
えらを必死にぱたぱたしてるマンボウがいました。
思わず応援したくなりました。
がんばれマンボウ!!

次に遊覧船に乗りました。
親の話ではそこで放送される案内が
20年前と変わってないそうです。
風景は変わってないでしょうが、
20年前とまったく同じ放送というのもどうなのでしょう。








今日は、親の還暦祝いということで
家族みんなで伊勢志摩まで行ってきました。
いやはや、まさか5時間もかかるとは思ってませんでした。
遠いな、伊勢。


近くの駅(近鉄賢島駅)に着いて、
まず、送迎バスがイライラして待ってました。
とても、落ち着きがない感じ。
で、走り始めると、
まるで高速を走っているようなスピードで
びゅんびゅん。
車間距離はあけず、
あおるようにびゅんびゅん。
もうこれまでかと思いました。


旅館に着いて、
出迎えてくれたのは耳の遠いおばあちゃんでした。

「部屋はどこですか?」
「・・・」

すぅ〜

部屋はどこですか!!!?
「三階になります。」

「連れの部屋はどこですか?」
「ですから、三階になります。」

すぅ〜

ですから!連れの!!部屋は!!どこですか!!!

「ああ、隣になります。」


記念撮影をすることになった。
順番を待っていると、
どこぞのおばちゃんが兄の子供を見て、

「あら〜、かわいい〜。ん〜」

ちゅ〜。

!?

兄の嫁さん、うちの母親も
言葉を失った。
しばらくして、
さきほどのおばちゃんがまたやってきて、
兄のもう一人の子供を見て

「あら〜、かわいい〜。」

がば。
嫁さんから奪い取った。

!!?

兄の嫁さんは
なにこのおばはんって顔してた。
そこで、うちの母親が、

「すみませんけど、これから撮影始まりますので。」

と奪い返した。
おばちゃん少し面白くないような顔をしていた。

「誘拐されるかと思った」

と、兄の嫁さんはその夜言ってた。
たしかにどっか連れて行かれそうだった。
ここらへんに来るおばちゃんはみんなあんな感じなのだろうか?


晩ご飯は残酷焼きでした。
その名の通り、
生きたままの伊勢海老をそのまま焼く料理。
かすかに動いている伊勢海老をじりじり焼く。
当然、逃げようとするが、
がしっとおさえて焼き殺す。
そんな料理。
たいしておいしくなかったし、
もう、ええわ・・・







以下のようなメールが送られてきた。

厳しい状況にあるので
今週末も出勤でお願いします。


しかしながら、用事があったので
「明日明後日、用事があるので休みます」
と言ったら、
「ふ〜ん。日曜は?
と笑顔で言われた。
「じょ、状況により・・・出ます。」
と言っといた。

やっぱ、日曜出勤ありなのね。
back

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください