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2002年2月16日(対バックス戦)東伏見観客席のホーム側
南自由席にて下記内容と同様のチラシを配布しました
氷上で戦う選手たちにとって、スタンドからのファンの声援は大きな励みとなり、 エネルギーとなっていきます。しかし、ここ東伏見で西武の選手に対して送られる声援は、 残念ながらいつも対戦相手であるアウエイチームファンのそれに負けていると認めざるをえません。 もしあなたが目の前で観ている試合が、次の得点や失点の行方で勝負が決まるというような 局面を迎えたとしましょう。その時ギリギリの状態で戦っている選手たちにとっては、 勝敗を分けるのは技術よりも精神力・集中力の強さになってくるものです。 そしてそれらを生み出す要素の中には、ファンによる熱い応援の後押しの力も含まれているはずです。 バックスにはその後押しがあります。でも今の西武ファンにはそれがあるとは正直言い難いです。 昨シーズンの今頃、西武がプレーオフ絶体絶命のピンチを迎えていた時、私たちファンは 選手のために、応援による「追い風」を与えることができませんでした。 もしこれが他のチームだったらどうしていたでしょうか? バックスは言うに及ばず、コクドも今季8連敗した際はファンが今まで以上に一致団結して、 応援を盛り上げて選手を勇気付けていました。 西武ファンもそろそろ「常に客観視する」スタイルから脱却すべきではないでしょうか。 みんなで応援しよう! 【1】攻撃に出ようとしている時 【2】チャンスの時 【3】パワープレーなどで決定機を迎えた時 さあ、私たちの声援の力で西武に勝利を引き寄せましょう! |
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