このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2/27 コクド戦


全日本を除けば、昨年末のバックス戦以来の西武戦の生観戦。
今日はテレ東での中継あり、スタンド大入、勝てば2位通過確定・・・とワクワクするような要素が詰まった試合のはずだったが。。。

なんか、テレ東の解説の人が試合前に意気洋々と語っていた「今日の試合の見どころ」は見事にハズしてしまったね。
「堅守の西武」というセリフが虚しかったスよ。
もともと「ザル」のDFがさらに自らミスを連発してたら、
いくら二軍同然のコクド相手でも勝てるわきゃないでしょう。

ってゆーか、なんでゴール前をそんなスカスカにしとけるんだ?
そんなにダスティ一人に守備の信頼をおいっちゃってるんだ?(苦笑)
まぁ、PPがヘボいのは毎度のことだから(爆)今更どうこうとは言わないけど、
それで点取る自信ないのなら、せめてKPの時ぐらいきっちり対処してよ。

それから、巷で話題になってる(苦笑)主審やってたホッカネン氏。
一人だけ背中にネーム入ってたけど、そんなにエラい人だったのだろうか?
いや、ホントに噂に違わぬ・・・・でしたな。
彼の裁定基準が正しいのだとすれば、日本のレフェリー達は相当ペナルティーを見過ごしてるということになるな

・・・そういや今回の観戦記、試合経過についてぜんぜん書いてないな(汗)
まあ、テレビで実際に見た方も多いだろうから、割愛しても大丈夫でしょう(^_^;)

アイスホッケーというスポーツは、メンタルの切り変えが結構早くできると聞いた。
だから水曜のクレインズ戦はそれほど心配はしてない。
しかしそれはあくまでも選手レベルの話しであって、
ファン(特に初心者)が同じように切り変えられるかということとは別の問題である。
昨日の一試合だけで西武(あるいは日本のアイスホッケー全体)
に対する評価を下してしまうファンも多く存在するはずである。
それは認識しておいてほしい


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