このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
遂にというか、あっという間にレギュラー最終戦。
この集結で組まれた6つのカードの中では最も注目の一戦といっても過言ではないだろう。
まぁ、9割方相手のおかげなんだけど(苦笑)
例にもれず圧倒的な「逆ホーム状態」の中(苦笑)フェイスオフ。
やはりバックス側は出だしから気合い十分。
パックは支配できてないものの、激しいチェックで応戦し一歩もひけを取らない。
そして先に決定機を迎えたのもバックスの方。
中盤のインターセプトから速攻、ゴール前で混線に持ち込む。
そのうちにパックがダスティの体の下を力なく抜けてゴールラインを越えた・・・
かに見えたが、フローズンして判定はセーフ。
いろいろ物議を醸したジャッジではあったが、とにかく最大のピンチを切り抜ける。
この直後に西武が先制点。ライアンの記念の150ゴール目。
この一連の流れ以降、両チームラフプレーが目立つようになり、
氷上だけでなくスタンドも次第に荒れた雰囲気に・・・
そしてついに、13分過ぎに大乱闘が勃発。
原因はバックス某選手のダスティへのかなり悪質なディレイドチャージ 。
松浦VS#32を中心にGK以外の氷上全員が殴り合いを展開。
結局、この騒ぎで全員退場(前述2人はGM)
バックス側スタンドからの怒号はさらに増し「審判退場!」コール発生。
挙げ句の果てにはメガホン投げ入れ。絶句・・・(-_-#)
騒然とした雰囲気の中、1ピリ終了
2ピリの序盤は五分五分の様相。
どちらに流れが傾いてもおかしくない状況がしばらく続くが、
中盤に入り西武がクリス+ライアンの綺麗な「合わせ技」で待望の追加点を挙げる。
しかし、1ピリの雰囲気を引きずってか、
この後プレーに関係ない場面でのペナが両チーム目立つようになり、
試合がこま切れになり徐々にまったりとしてくる。
再びスタンドが大きく湧き返ったのは15分過ぎにバックスが1点返した瞬間。
しかしその後のプレーに「追撃」という空気はみじんも感じられず。
一方の西武も2ピリのシュート数は5。寒〜。
3ピリに入るとやっぱりというべきか、バックスの足が完全に止まる。
これを逃さずクリス・小野が楽に敵陣へ入り込み立て続けにゴールを決める。
引導を渡され、静まり返るスタンド。ってウチのホームなんだけどなぁ(苦笑)
油断してるうちに「東京土産」の1点を差し上げてしまうが(苦笑)
そこまでしてあげても何の行動も起こさないバックスのおかげで結局4ー2のまま逃げ切り完勝。
「熱いゲームをありがとう」と言いたいトコだけど、
これから先、熱いだけじゃあ生き抜いてけないと思いますよ>選手もファンも
「何をすべきがベストなのか」場面ごとに考えていきましょうよ。
ウチももちろんだけど、そちらも「戦いはこれから」なんでしょ?
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