このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

3/11 クレインズ戦(Round 1)


自分が今シーズンから西武を応援するようになってから、初めて体験した「圧勝」であった。
今日ばかりはいつもあらさがし好きな私でも、文句をつけようのない内容だったと感じた。
まぁ、クレインズの元気の無さにも助けられてるのだけど

スロースターターでお馴染みになった西武にしては珍しく、 今日は1ピリ序盤から気合いの入った攻撃を展開する。
そして、その成果はすぐに現れることになる。
6分過ぎ、ライアン→ブライトで鮮やかに先制。
その後も一方的に西武が押す展開が続く。

ライアン、ブライトが今日は大暴れ。
二人の活躍で2ピリまでに3点を追加。
決めるべき人が決めてる時の西武はホントに強い

3ピリはブライトがミスコン食らったのと「完封モード」の戦術を取った(?)ため追加点はなかったが、
最後まで安心してみてられる内容のまま終了。

試合は文句なかったが、スタンド風景は悲しいものだった。
レギュラーリーグの平日開催並の寒い観客数。
おまけにスタンドの大半を青に染められ、クレインズの応援に圧倒されていた。
ホームゲームという概念はここ(東伏見)には存在していないという現実を突きつけられた日でもあった。

そろそろホントに、危機感を持たなければいけない時期だ。
明日が色んな意味で大事。


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