このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

3/14 クレインズ戦(Round 3)


第2戦で大逆転負けを喫し、1勝1敗で迎えた3ラウンド目。
精神的な切り替えは十分できているだろう。
問題は疲労の残り具合。そしてライアンのコンディション。

しかし18:30開始というのはサラリーマンにとってはやはり厳しい。
他のリンク使用者との兼ね合い上、安易な変更は難しいのは承知だが、
次年以降は少しでも考慮していただきたい。

1P
で、私がリンクへ着いた時には既に先制された後だった(涙)
しかし、8:33,8:56とたたみかけるようゴール、逆転に成功。
その後も西武の攻勢がしばらく続く。
ところが15:25にゴール前の混戦からこぼれ球を押し込まれ同点にされる。
一進一退のまま1ピリは終了。
両チームともここまでは連戦の疲れからか守備に集中を欠く場面が目立ち、
点の取り合いになりそうな雰囲気が漂う

2P
1ピリ終了前からずっとPPのチャンスを迎えている。そして
3:20 ライアンが裏から回って持ち込みそのままゴール!さらに
11:15 マッツのSHゴールが決まる。
キルプレー中、自陣でパックを奪った後、ライアンからマッツへ縦パス1本きれいに決り、
1対1を落ち着いて決めた。
2点差となり、今日こそは快勝かと思われたが
18:22 クレインズ小林に左45度から決められ1点差
2戦目のVゴールと同じような決められ方。
しっかりしろ、ダスティ!

3P
相変わらず一進一退の攻防が続く。
今日の試合展開からいって、次の1点を取った方が試合の主導権を握るに違いない。
選手もそれが分っているのだろう。緊迫した雰囲気の中試合は進んで行く。
そしてついに
15:04 西武に待望の追加点!
ライアンがセンター遠めから打ったスラップショットを
ゴール前で篤司がチョコンと触って方向を変えそのままゴール。
ベテランが大事な場面で魅せてくれた。
それ以降は完全に西武ペースとなり、
最後もクレインズの6人攻撃をきっちりと抑えて試合終了。
結局5ー3で逃げ切り、ファイナル進出に王手をかけた。

今日はスタンドのファンもよく頑張った。
土日は完全にクレインズファンに押されてしまったが、
今日はファン手作りの赤いポンポンも登場して応援を盛り上げるのに一役買った。
総観客数が少ないのは残念だが、ファンの結束は少しずつ
高まっているのを感じとることができた。

せっかくスタンドもいい雰囲気になってきたので、
この応援風景を近いうちにもう一度繰り広げる機会が欲しい。
そう、ファイナルに残って月末にでも。


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