このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
1P | 2P | 3P | TOTAL | |
西武 | 0(9) | 1(13) | 0(9) | 1(31) |
---|---|---|---|---|
コクド | 0(8) | 1(9) | 2(11) | 3(28) |
●セット
1:ブライト・高橋・藤田・ウェルズ・大川
2:樺山・友人・岡本・小堀恭・松浦
3:上野・小野・薮野・伏見・大久保
4:豊田・土田・本村・小堀朋・山崎
●ゴール
コクド 二瓶(A:ユール) 2P 5:50
西武 小林友(A:ブライト) 2P 16:10
コクド マヌリッチ(A:桑原) 3P 16:02
コクド 桑原 3P 19:19
去年のこの大会は開門前に行列ができるほどお客さんが入っていたそうだが
今日の客の入りはコクド戦にしてはかなり寂しかった。
やはりトップページに書いたように「悪天候+オリンピック期間」の影響を
モロに受けたか?
今日はいつもより30分早い12:30開場。
ジュニアチームの前座が行われるためで、一生懸命パックを追う子供達の
姿が微笑みを誘う。芋生ジュニアもホワイトベアーズのプレーヤーとして
リンクを元気に走り回っていた。
今シーズン初めて東伏見のアリーナに足を踏み入れてまず感じたこと。
やはりココの寒さは異常である。
今まで東伏見以外のアリーナは横浜、月寒、代々木くらいしか経験して
ないから断定はできないのだが、少なくともこれほど寒さと格闘を
強いられるアリーナを聞いたことがない。
今年こそ「なぜここまで寒くする必要があるのか」関係者に真意を
尋ねてみたいものである。
さて、試合の方は前述のセットを見てお分りのように、ほぼベスト
メンバーで西武は臨んだ。
PPでもスペシャルセットを組み、今日は開幕を見据えて最終チェック
の意味合いを持つゲームとなりそうだった。
しかし、結局はほとんど見せ場も作れないないまま終わってしまった。
立ち上がりは試合をほぼ支配し得点チャンスを何回か作るが生かしきれず
徐々に守備を立て直してきたコクドの壁に果敢にアタックを仕掛けるも
ことごとくはね返される。
2ピリに先制を許してからは(低レベルでの)互角の展開になり、
3ピリ終盤には完全に息切れした。
今日の西武の苦戦は、調整不足でしばらく苦しんでいたコクドが
ようやくここにきて復調してきたことも影響しているだろう。
しかしSTVの時とは違い、今回はFW陣に元気がなかったことが気になる。
今日ライアンが一番活躍した場面が、川口の顔面に右ストレートを
クリーンヒットさせたことだった(笑)というのも寂しい話だ。
開幕の相手のバックスは、ロースコアでの戦いになると厄介なことに
なりかねない。何とか1週間で修正してほしい。
試合には関係ないが、今日の2ピリの途中、リンク外へ出たパックの直撃
を喰らった観客が負傷退場していた。
場内放送では頻繁に言ってるけど、皆さんパックの行方にはホントに
注意してましょう。
特に指定席の中央付近の人は、早いスピードのパックが流れてくる可能性
大ですので、試合中は選手なみに集中してましょう。
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