このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
1P | 2P | 3P | TOTAL | |
西武 | 4(11) | 2(12) | 1(11) | 7(34) |
---|---|---|---|---|
王子 | 1(10) | 1(3) | 1(11) | 3(24) |
【セット】 <GK>菊地 <FW> 1:小林友・ブライト・石岡 2:小川・樺山・今 3:小野・藤田・高橋 4:土田・薮野・上野 <DF> 1:大久保・大川 2:山崎・小堀 3:伏見・? 【得点】 【得点シーンレビュー】 |
クリスも戻りFWはほぼベストの布陣で臨んだ西武が攻守で王子を圧倒、コクド戦同様大量得点で勝利した。 全席自由のため開門前の行列はけっこうできていたが、客の入りは今ひとつ。 それでも、今まで観戦した西武戦のプレマッチの中ではもっとも入っていたように感じた。 前回の試合まではいろいろ試してみるようなセットを組んでいた西武だが、今日のセットは本番を睨んだものと考えてよいだろう。 今日も西武は序盤に早々と先制点を挙げ主導権を握る。1つめに抜擢された石岡がまたも爆発、1ピリだけで2ゴールを決めた。 2ピリは得点こそ相手のミスから生まれた2ゴールにとどまったが、攻撃の流れは1ピリよりも良くなり決定機を何度も作ってスタンドを沸かせるシーンが多くなった。 正直言って、王子が本気になったのは3ピリからだと思う。 結局、3ピリは1点ずつ取り合ってトータル7-3のスコアで試合終了。 石岡・ダン・山崎の好調が目を惹いた。直哉も1対1をすべて止め合格点。 開幕マスク確定か? 本番を意識したと思われる布陣で臨み、攻撃面では確かな手応えを感じただろう。ただ、前述したとおり今日の王子は効果測定の対象としては正直言って不適格。スコアを額面どおりに受け止めるのはあまりにも危険。 |
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