このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2002年東京最終戦きっちり締めて8連勝
メリー・クリスエスブライト!

たこやん一気喰いバトル・懲罰画像

いつの世も勝者は 敗者 に対し冷酷だ


12/22 JIHL 22th GAME
in サントリー東伏見 14:00 FaceOff
観客数:1203人
5

SEIBU

11P12

IceBucks

22P1
23P0
-OT-
-PS-

【得点シーンレビュー】
1P:山崎 (ゴール左前、小野のシュートリバウンドを逆サイドから押し込む)
2P:藤田
2P:大川 (中盤でインターセプトした藤田が前方のクリスへパス、ブルーライン突入してバックスDFと1:1の態勢、打つと見せかけ左オーバーラップしてきた大川に横パス、これをダイレクトでゴールに突き刺す。失点直後、2ピリ終了直前の価値あるゴール!)
3P:小林友 (ゴール左角度のないところからシュート、春名の足に当てそのままゴール)
3P:樺山 (小堀の遠めからのスラップをディフレクション)


Gooポイント
●2ピリまでは昨日よりも押し込まれる時間帯が多かったが、効率よく加点してジワジワと差を広げ快勝。3ピリの出来はここ何試合かの中でも最高の部類。
●浩市、アジア大会代表選出効果か?攻めの切れ味が復活して1stスター獲得。襟足の切れ味もいい感じ?
●2ピリ終了直前、小堀の自陣でのパスミスからパック奪われて失点した際、怒りで一度はスティックを叩きつけようとしながらも踏みとどまった小堀とダスティの姿が、西武の精神的な成長を物語っているように映った。そこで気落ちしなかった事が、直後の勝ち越しゴールに結びついたと思う。
●年内ホーム最終戦にして、ようやく観客数が1200人を超える。でも、存続の意義を訴えるにはまだまだの数字。

Booポイント
●2ピリまでのゴールシーンはすべてパスミス、レシーブミスが起点。お世辞にもレベルの高い試合とは言えなかった。
●失点シーン以外でも今日はDFのミスでヒヤリとする場面が目立った。北海道3連戦では集中してほしい。
●年内最終戦でクリスマス前でもあるのだから、何らかの盛り上げる企画があっても良かったのではないか。


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