このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

覇気なく完敗のレギュラー最終戦
フラッグよりカップと存続をこの手に


(C)なんじょうさん


3/9 JIHL LAST GAME
in サントリー東伏見 14:00 FaceOff
観客数:1816人
2

SEIBU

11P35

KOKUDO

12P0
03P2
-OT-
-PS-

【得点シーンレビュー】
1P:ブライト
 (先制された直後の逆襲。全員で敵陣入り込みパック支配、パス回しからクリスが左45度から強烈なスラップ決める。この頃はまだ好勝負だったが・・・)
2P:薮野
 (ゴール前、波状攻撃展開して何度もリバウンド叩き、最後は薮野がバックハンドで押し込む)


Gooポイント
●レギュラーでは集結除けば何シーズンぶりかの満員(指定は開場早々に完売)。開場直後の延々と続く入場者の列は壮観だった。
●試合終了後のシーズンフラッグ授与式で1位通過の重みを改めて実感させてくれた。
●じろう(次郎ではない)さん、グッジョブ!

Booポイント
●↑で結局、試合内容では褒められる点は何もないワケだが
●確かにこの状況で無理をする必要はないのは理解できるが、それでも1800人もの客が消化試合に関らず訪れてくれたことのありがたみを感じさせてくれる試合が見たかった。
●その原因はもちろん選手だけに求めるのではなく、3ピリで不手際(計時の故障)を見せた運営側の責任も重大。あれが選手の集中力を削いでしまったとも言っても言い過ぎではない。故障自体は百歩譲って仕方ないとしても、予備の計時の準備もなく、まったく時間の進行が分からない状態でそのまま進めさせてしまったのは危機管理能力が欠如していることを露呈している。


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