このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

体力勝るも守りきられて初戦落とす
「おもひで」には、まだ早すぎる


3/18 JIHL PlayOff FINAL 1st ROUND
in サントリー東伏見 19:00 FaceOff
観客数:1408人
2

SEIBU

01P04

KOKUDO

12P2
13P2
-OT-
-PS-

【得点シーンレビュー】
2P:上野
 (クリスの放ったシュートリバウンドを左から詰めた上野が叩こうとするもタイミング合わずパックは足下へ。しかしスケートに当たって方向の変わったパックは運良くゴールへ吸い込まれる。コクド側はキックシュートによるノーゴールを主張するが、足に当てたのは故意ではないとレフェリーは判断した様子)
3P:大川
 (5:3のパワープレーで右後方から豪快にスラップ決める)

【失点シーンレビュー】
2P:佐々木雄
 (キルプレーでパス回され右後方からダスティ肩口抜くスラップ。ややスクリーン気味ではあった)
2P:宮内
 (2メンビハインドのキルプレーで何もできないままパス回され続け、左ゴール前、宮内にフリーで入られて)
3P:内山
 (中盤でパックを保持した内山を、守りの枚数は足りていたのにそのまま楽にアタッキングエリアに入れてしまい、その後も簡単にゴール前まで侵入を許し最後は余裕のリストショットを決められてしまう。集中力の欠如もしくは油断から生まれた失点ではないか?)
3P:パーピック(エンプティネット)


Gooポイント
●特になし

Booポイント
●危惧されていた試合勘の鈍りはなかったと思うが、気持ちで既にコクドに負けていたような。
●コクドの狡猾さは噂に違わぬものだったが、それ以上に守りの堅さが目を引いた。西武はほとんど決定打らしきものを打たせてもらえなかった。
●何か胸に秘めているものがあるのだったら、それをエネルギーに変えて残り3戦、真っ白に燃え尽きるまで戦ってほしい。


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