このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

消耗戦を耐えぬき逆王手、最終章へ
明後日、深紅な紙テープの海で会おう



3/23 JIHL PlayOff FINAL 4th ROUND
in サントリー東伏見 14:00 FaceOff
観客数:1744人
2

SEIBU

11P11

KOKUDO

02P0
13P0
-OT-
-PS-

【得点シーンレビュー】
1P:大川
 (パワープレー、パス回しから山崎中央後ろからスラップ、リバウンド(実はスクリーンに入っていたマッツに当たって跳ね返った)を左サイドから飛び込んだダンが叩く)
3P:小林友
 (ゴール前混戦から左前でキープした友人がクリーズ方向のスペースへバックハンドパス、そこへ入ろうとした土田はコクドDFに潰されるがパックは選手の誰かの体に当たって方向変わったらしく、逆を付かれて反応できないGK二瓶次の足元をかすめるようにネットイン)


Gooポイント
●攻撃の精彩は欠いたものの、今日はパックへの執着心が相手より勝っていた。その差がそのまま勝利に繋がったと思う。
●1ピリから飛ばしてくるコクドの猛攻をダスティや守備陣が防ぎきったことで、ゲームの主導権を握ることができた。

Booポイント
●気持ちはわかるが、もっとゴール前では落ち着こう。
●ここへ来てコクドもやっと足が止まるシーンが多くなったが、だからこそ挑発などの「頭脳戦」には今後もっと注意するべき。今日も試合終了ブザーの後に、またも木偶#33がクリスに対し乱暴行為。第5戦への伏線をわざと作っておいたとも受け止められる。とにかく用心を。


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