このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2回目のホームゲーム観戦は、こともあろうに平日開催。
仕事を急いで終えて会社を出れたのが18:20過ぎ。東伏見まではどう急いでも30分はかかる。こんな日に限って外は大雨。ズブ濡れのままアリーナに入ったら、スーツが凍ってしまうかも・・・などとくだらない事を考えながら、ラッシュの西武新宿線で急ぐ。
結局、会場へ着いた時は19時をまわっており、1ピリがちょうど終わってしまったところだった。
とりあえずは1ー0でリードしていたので一安心。
しかし案の定、体が芯から冷える。そこでまず、日本酒で暖をとることに(^^;)
紙コップに入ってはいるがまさに「熱燗」。これが効果適面で用意していたブルゾンが要らなくなるほど体が暖まった。
しかし空きっ腹にアルコールを流し込んだため、「出来上がる」のも早かった(^^;)
さて、試合は2ピリ5分に西武が追加点。しかし雪印もすぐ1点返して反撃開始。さらに#21高橋のペナルティーでKPのピンチを迎える。
ところが高橋がペナルティー明けで出てきたと同時に、ドンピシャのタイミングでフリーの彼にパスが通り、一対一の場面に。これを難なく決め3ー1と突き放す。
このゴールの直後、両チーム小競り合いから乱闘を始める。なかなか収集がつきそうもないので、この間を利用してラーメンを食して腹ごしらえ。
結局、2ピリは3ー1のまま終了。
3ピリは序盤は西武の動きがどうもおかしい。
パスミスやクリアミスを連発したあげく、またもKPを迎える。
このピンチに耐えきれず、あっさり雪印に追撃の2点目を許す。
しかし、イヤな流れになりかけた序盤をなんとかしのぎきると、再び攻めの形が生まれはじめ、10分にブライトのゴールが決り試合の流れを再び呼び戻すことに成功した。
結局、終わってみれば6ー2の快勝。
前回のアウェイでの惨敗はいったい何だったんだ?と思わせるほどの快心の勝利であった。
最後に、今日の試合後の風景で気になってしまたことをここで述べたい。
寒いし、夜も遅いからというのはわかるが、せっかく選手たちがこれだけ気持ちのいい試合を見せてくれたのだから、皆さん、そんなにそそくさと足早に帰らくても、ヒーローインタビューくらいは聞いていってあげましょうヨ。
インタビューの最後で小林選手の発したファンへの応援に対するメッセージは、偽ざる本音だと思うが。
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