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岩見沢市内神社一覧表

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社名所在地祭神由緒概略
岩見沢市文化財「巖見澤紀」碑 岩見沢[いわみざわ]神社 12西 1-3天照大神
大己貴神
明治17年より山口県・鳥取県などより開拓入地。
18年秋、総入地を機に神祭を行なったのが創祀(現・元町)。
19年小祠造営(初代社殿)。29年大火で焼失。
30年寄進を受け、鳩が丘(現在地)に移転。
同年9月二代目社殿の上棟祭。爾来この日を例祭日とする。
道路からは入れません 北部[きたぶ]神社 若松町大国主神
伊夜日子神
明治39年社殿造営。
大正10年樛木・伊夜日子両神社を合併
中学時代は毎日前を通っていたなあ 相馬[そうま]神社 日の出町424天之御中主神明治45年頃上志文八号の沢に祠を建立。
6条西5丁目に移転、大正8年頃相馬神社社殿となる。
4条東13丁目、5条東15丁目を経て現在地に落ち着く。
昭和36年札幌平岸の相馬神社より御分霊を奉戴。
54年岩見沢神社の境内社。61年従前の祭神を安鎮合祀
境内や向かいの公園には碑がたくさん [ひがし]神社 東町2-5徳川家康公
池田忠継公
池田忠雄公
池田光仲公
池田慶徳公
明治20年頃移住藩士らにより鳥取神社・山口神社創建。
24年合祀。25年山口側脱退。
39年6月大国主大神合祀して「東神社」と改称
社務所は老朽化し、現在は地区会館を使用
実は三笠市内 岡山[おかやま]神社 三笠市岡山応神天皇
神功皇后
明治24年5月創祀。
三笠の岡山地区は岩見沢の岡山と隣接し、
郷里も同じような人が多いということで、合同して
宇佐八幡宮に祀られる神を祀ったのが始め
となりは大願寺 大願[おおねがい]神社 大願町天照大神明治27年福井県人が開拓従事中に奉祭。
大正7年社殿改築。獅子舞は富山県氷見のものを源流とする
S文社の都市地図ではこの名前 [みのり]神社 稔町天照大神明治25年東川向神社建立。後に山崎神社、地神宮を合併。
昭和60年9月稔神社に改称
ここだけ看板がないよ 赤川[あかがわ]神社 西川町1093天照大神
大国主神
事大主神
出雲(青木)神社改築の際に分祀し、昭和9年4月3日創建。
11年11月3日青木神社旧殿社の寄贈を受け再建。
33年鳥居建立
周りは畑 越中開墾八幡[えっちゅうかいこんはちまん]神社 西川町660八幡大神明治24年9月草分移住者が枝の裂けた木に
御幣を付けて祭ったのが源。
26年社殿創立、御神体を富山より奉遷
通称「越中開墾神社」
昔は隣の「青木公園」までバスで来られた 出雲[いずも]神社 西川町天照大神
大国主神
事代主神
明治25年青木利一らが入植。
42年4月1日出雲神社を創祀。
通称「青木神社」
生きている社 上幌向[かみほろむい]神社 上幌向南1-4天照大神
八幡大神
大己貴神
明治29年9月豊原神社を建立。32年日吉神社建立。
大正2年移転合祀。昭和6年9月移転、国道沿いの神社を併せ上幌向神社。
34年9月鳥居建立。
平成12年3月30日岩見沢神社の境内社
線が… 御茶の水[おちゃのみず]神社 御茶の水町528-1天照大神明治28年祠を設ける。
30年伊勢神宮より御神符を拝受して五十鈴神社として奉祭
シルバー鳥居! 幌向[ほろむい]神社 幌向南1-2-135天照大神明治24年頃祠を建て奉祀。
大正6年現在地に社殿新築。
昭和47年子ども神輿を購入
隣の碑が気になる 中幌向[なかほろむい]神社 中幌向町天照大神明治24年創祀。
37年社殿建造。
昭和7年現在地に遷座
立派だけど…… 金子[かねこ]神社 金子町宇迦之御魂神明治29年創祀。
戦時中に志文神社に合併されたが、昭和34年再建
柱も年季が入ってる 下志文[しもしぶん]八幡宮 下志文町天照大神
二俣大神
明治28年島根県人が郷里より御神霊を奉受し、創祀。
昭和4年鳥居奉納。
18年二俣神社(明治27年奉祭)を合併。
21年協和小学校奉安所を移して本殿に充てる
中にも神社があります 志文[しぶん]神社 志文本町4-4天照皇大神明治27年冷水の坊主山に神祠を設け祭祀。
大正6年現在地に遷座。
昭和56年岩見沢神社に寄進して境内社。
境内に豊穣の神稲荷社と地神宮を祀る
民家を抜けていった方が早い 五桂[ごけい]神社 上志文町天照大神
大国主神
もと幌向川沿岸に創祀。明治30年現在地に遷座。
渡場神社・岩見沢神社拝所とも称す。
昭和60年全面改築、水道を施設
道路沿いだけど気付かないなあ 金比羅[こんぴら]神社 上志文町天照大神
金比羅神
明治30年奉祭創祀。
『神社庁誌』では「五号神社」。通称も同じく
ここに神社があるなんて思わないよねえ 三の沢[さんのさわ]神社 上志文町木花咲耶姫神明治38年入植者等により創祀
高い所にあります 上志文八号[かみしぶんはちごう]神社 上志文町天照大神明治30年農場開設にあたり奉迎、志本神社と称す
跡地? ではないよね…… 宝水[ほうすい]神社 宝水町天照大神明治40年野々沢神社創祀。
次いで二ノ沢神社と称す(天照大神孫別奉斎所とも)。
ヤマの守り神 朝日[あさひ]神社 朝日町天照大御神明治29年徳島県人が天照大御神の分神を奉戴して入植。
30年創祀。
昭和18年炭鉱の守護神“山神”と合祀、「朝日神社」と命名。
49年11月閉山により山神を分離
メープルロッジの隣り 毛陽[もうよう]神社 毛陽町無番地木花之佐久夜
比売命
明治30年幌内神社より、炭鉱の祭神大山祇神と
鹿屋野姫神との姫神木花佐久夜姫を奉斎

参考:『北海道神社庁誌』平成11年3月、北海道神社庁刊

制作・著作:紅葉橋律乃介(momijibasi%yahoo.co.jp)
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平成十五年十二月七日開設

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