このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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Astro Graphy


 幼い頃、天体望遠鏡で、初めて夜空を覗いたときの感動を憶えていますか? レンズの視野の中に入ってくる★☆は、その瞬間自分だけの宝物でした。夏の夜、縁台に寝そべって見上げる天の河は、雄大で吸い込まれそうに深遠でした。今日、人工光の影響で都会には星空はなくなりました。替わりに科学技術の進歩が“宇宙望遠鏡”や“電波望遠鏡”を生み、光学式の望遠鏡ではとても追いつかないほど、宇宙の距離を短縮してくれます。神秘のベールがはがされ、ロマンは薄れて行くようでもありますが、また新たな神秘の世界がもたらされるのも事実です。難しい理論は学者に任せて、われらシロウトは“天空の芸術”を楽しみましょう。 宇宙は無限です。

     地 球         


毎日、何気なく送り迎えている“昼と夜”。どちらか一方しかなかったら我らが地球はこんな風になるのです。

共に大容量の画像(2400x1200)です。場合により、読み込みに時間がかかりますのでご注意ください。

        (Photo by NASA)

昼の部
( 234kB )

夜の部
( 387 kB)
地球の大半は海ですが、砂漠地帯も少なくないことが一目瞭然。緑を大切にしましょう。人工の光は文明のバロメーター?もしも太陽が無くなったら・・・と思うと背筋が寒くなります。
写真をクリックすると拡大表示されます。拡大表示されたら、右方向へスクロールしてご覧下さい。


獅子座流星群

   Tempel-Tuttle彗星から放射されるチリの軌跡を地球が通過する際に生じる流星群。しし座の方向に観られる為、こう呼ばれる。
 2001年11月は世界中で観測され、優れた観測写真真が沢山残された。
満天の獅子座流星群おうし座を横切る流星群地中海に墜ちる火球流星天文台に降る流星群
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ヘ-ルボップ彗星

21世紀中最も明るく輝くと注目された彗星。1997年最接近し春の夜空を楽しませてくれた。
            
富士に懸かるH.B ドレミテ山脈のH.Bニューヨーク上空のH.B
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オーロラ

太陽の表面から放出される“太陽風”と称される電気を帯びた粒子(プラズマ)が地球の磁気圏につかまってエネルギーを蓄え、電子地球の北極や南極の極地へ向かって突入する際、大気にぶつかって発光する現象を極光(オ−ロラ)と呼ぶ。
 原理
原則は兎も角として、自然界の中でもっとも神秘的かつ魅惑的な事象ではなかろうか。太陽の活動が活発になった2000年秋は、鮮やかなオーロラが観測されたという。実地に見たい願望はあるものの、極寒の地で、かつ運が良くなければ見られないと聞くと、老齢者は腰が引ける次第である。
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ユーコン地方(カナダ北西部)
 
街の光を凌駕するオーロラと彗星
ブラックオーロラ ペルセウス流星群とオーロラ

ここに採り上げた天体画像の殆どは、Internet Web 上に公開されたものからの転載です。
夫々の画像に著作権利者がおられることをご承知ください。

以下準備中
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