このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



さようなら谷汲線 さようなら750形 特集  画像追加

谷汲線は、黒野・谷汲間。北野畑・長瀬間にて。
整備された道路とは対照的に、草が生え放題の線路。
本当に列車がくるのだろうかと不安にさせる。
上の場所から数百メートル行ったところにある踏切。
谷汲駅から黒野方面を望む。谷汲線は、主要部分を除いて、架線柱が木製である。
谷汲はその昔2面ホームだったが、今では1面ホームになっている。その面影が、左に残る線路である。
時刻表(谷汲駅)。実に本数は少ない。
廃線の案内文。日付は13年3月。ただ、これにならんで、333フリー切符のポスターがあったことが泣かせる。
754号がゴトゴトと長瀬駅に近づく。
長瀬駅を出ようとする754号。次は終点谷汲だ。
70年以上レールの上を走り続けた車両ではあるが、そんなことをみじんも感じさせず、たくさんの乗客をのせ、谷汲へと急ぐ。
754号の台車。70年の時を越え、21世紀まで走り続けた。
谷汲駅に停車中の754号。約15分の停車ののち、黒野へ向けて走り出していった。
本揖斐駅にて。駅2番線は自転車置き場に改築されていた。レールはそのままに、アスファルト敷きになり、その上から線が引かれている。
インタビューを受ける鉄輪さん。「谷汲駅駅名版盗難」に伴う意見を述べられていた。
本揖斐駅に滑り込む750形。
750形の運転台。
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750形の点検板。21年の予定まで・・・。
はい。何も申すことはありません。


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