このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つばめビュッフェラストラン

ご注意:イベントの性格上、大半の写真に人物が写っております。
なるべく顔の判別しにくい画像を選びましたが、肖像権等、問題がございましたら、
kurs@geocities.co.jpまでご連絡ください。よろしくお願いします。

2003年2月7日、787系つばめ号のビュッフェ営業車両が最後の運転をしました。 西鹿児島駅11時25分発のつばめ12号が上りの最終となり、西鹿児島駅でセレモニーが 行われました。折り返しのつばめ19号では博多駅で同様のセレモニーが行われた模様です。

10時25分のつばめ10号が4番ホームから発車した後、会場となるホームで準備が始まりました。 くすダマの準備風景です。会場にはすでに”ありがとうビュッフェ”の吊り看板が 吊るされています。

10時55分になると787系電車が入線してきました。この日はセレモニー会場の 前にビュッフェ車両である4号車がくるように停車位置を鹿児島寄りに1両分ずらして 停車しました。

このため、自由席の乗車位置案内には11両編成のときにも使われている旗が立てられました。

準備が終わった状態です。

セレモニーの開始の文章が読み上げられ始めたころ、2番ホームには指宿線の 列車がキハ200の赤+黄色の4両編成がちょうど到着しました。

鹿児島支社長、パーサーの挨拶のあと、客室乗務員から乗客の2名へ 花束が贈られました。

その後、支社長、西鹿児島駅長、パーサー、乗客など10人が客室乗務員の合図で くす球を割りました。

その後、横断幕の前で記念撮影を行っています。 オフィシャルな撮影が終わった後、一般客も混じった撮影も行われていました。 そして、11時25分、パーサーの出発合図のもと、つばめ12号は博多へ向けて出発していきました。 金曜日、平日の昼間に行われた、ということでファンの数もそれほど多くなかったため、 さしたる混乱もなく、進行はスムースでした。


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