このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

夢の終わり

思えば、夢のような大学生活だった。

楽しいこと、悲しいこと、そして嬉しかったこと。全てが一瞬のうちに過ぎていく。

その素晴らしさをリアルタイムで実感できないからこそ、思い出は美しく昇華していくのか・・・

僕はそう思いながら皆の姿をファインダーの中に閉じ込めようとした。

そこには、時間の流れとは無関係に皆の姿が刻み込まれていく…。

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