このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ダイヤ改正の効果あらたかならず
■伸びたのは「すずらん」だけ
平成20(2008)年 9月22日付交通新聞が伝えるところによると、平成19(2007)年10月 1日にJR北海道が行ったダイヤ改正の成果は、「すずらん」において顕著だったそうだ。
列車名 | 一日あたり利用者数 平成20年 8月末現在 | 増減 | 改正前との比 |
スーパーカムイ(札幌−岩見沢間) | 9,731名 | ※+10名 | +0.1% |
スーパーカムイ(滝川−旭川間) | − | − | −1.3% |
すずらん | 972名 | ※+77名 | +8.6% |
すずらんuシート車 | − | − | +40% |
スーパーおおぞら(帯広−釧路間) | 2,178名 | ※+34名 | +1.6% |
スーパーおおぞら(新得−帯広間) | ※3,166名 | +266名 | +8.4% |
スーパーとかち (新得−帯広間) | ※579名 | +223名 | +38.5% |
とかち (新得−帯広間) | ※346名 | −550名 | −61.4% |
新得−帯広間計 | ※4,091名 | −61名 | ※−1.5% |
列車名 | 一日あたり 利用者数 | 基本編成 | 列車定員 (基本編成) | 一日あたり 運行本数 | 一両あたり 利用者数 |
スーパーカムイ(札幌−岩見沢間) | 9,731名 | 5両 | 283〜293名 | 56本 | 34.8名 |
すずらん | 972名 | 5両 | 293名 | 10本 | 19.4名 |
スーパーおおぞら(帯広−釧路間) | 2,178名 | 7両 | 353名 | 14本 | 22.2名 |
スーパーおおぞら(新得−帯広間) | 3,166名 | 7両 | 353名 | 14本 | 32.3名 |
スーパーとかち (新得−帯広間) | 579名 | 5両 | 250〜353名 | 6本 | 17.0名 |
とかち (新得−帯広間) | 346名 | 5両 | 280名 | 4本 | 17.3名 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |