このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

七尾港の風景-3

このコーナーは、小さい時から、近くの港で変わった船をみるのが大好きだった私(畝源三郎)がここ平成11年〜15年の5年間に撮影した写真である。災害訓練や犯罪などの海事訓練、それに海上の灯火式浮標の交換などで入港していたた巡視艇などを撮影したものである。
↑上の写真は1999年秋、石川県の防災訓練が行われた時、
七尾港に来航した海上保安庁の巡視船「ちくぜん」である。
(矢田新第2埠頭にて)
海上自衛隊の輸送船「のと」↑である。
巡視艇「ちくぜん」が来た災害救助訓練の時、一緒に入港していました。

(矢田新第1埠頭にて)
海上保安庁の巡視艇「えちご」↑
(矢田新第2埠頭にて)
↑海上保安庁の巡視艇「みうら」
(早朝の日の出時に撮影、矢田新第2埠頭にて)
海上保安庁の巡視艇2艇(艇の名称不明)↑
(矢田新第1埠頭にて)
海上保安庁の巡視艇のと(2000年12月中旬の雪降る日に撮影)↑
(矢田新第1埠頭にて)
七尾海上保安部に平成13年3月はじめに配属された巡視艇・新「はまゆき」(七尾市・矢田新・県漁連前にて)
巡視艇旧「はまゆき」は、
平成11年3月23日、警戒活動中の海上自衛隊の哨戒機P-3Cが、不審船らしい船舶を発見(北朝鮮のスパイ船と思われる)、訓練に向かっていた護衛艦がこの船舶の船名を確認、海上保安部に連絡。その際、自衛隊からの通報を受け、一番早く現場に駆けつけ、海上保安部設立以来初めての、威嚇射撃を行なったことで、有名になった。今は鳥羽海上保安部で新たな任務をついているようである。この新「はまゆき」は、平成13年3月には、新しい「はまゆき」が金沢海上保安部からまわされ、配属することになった。この新艇は、前の巡視艇より速力も上で、日本ではじめて不審船拿捕用のネットを船の横にとりつけることになった。
↑2001年8月に、湾内の指標ブイの交換のために、矢田新第2埠頭東側に停泊していた海上保安部の船です。船名は「天洋」です。
↑2001年8月に、矢田新第1埠頭西側に停泊していた海上保安部の巡視船「やひこ」です。
↑2001年9月2日に、矢田新第1埠頭西側に停泊していた水産庁の船「みうら」です。
↑2001年9月4日矢田新第1埠頭西側に停泊していた独立法人水産大学校の船「耕洋丸」です。
平成13年4月10日にやってきた豪華客船パシフィック・ビーナス
(矢田新第2埠頭東側にて)
平成13年10月11日にやってきた舞鶴海洋気象台所属の「清風丸」
(矢田新第1埠頭西側にて)
平成14年7月26日に入港していた「海王丸」の写真です。(場所:矢田新第2埠頭)
↑これまた海王丸の満艦飾の写真です。2枚とも残念ながらピンボケです。  <(^^;;
上の2枚は、海王丸と同じ7月26日に撮った船です。
左上は、海鷹丸と船の名前が見えますが、何の船だったかは不明です。
(矢田新第1埠頭)
右上の写真は全く不明です。
平成15年7月4日に入港していたWINDという船名のカンボジアはプノンペン船籍の貨物船です。
最近は、こういう中古車を積み込みに入港することもよくある七尾港です。
(矢田新第2埠頭)

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