このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


2000年秋ハイク(三段峡)


 「猿飛」の渡船。幅2〜3メートルの水路を手綱を操って船は通り抜ける。


 「二段滝」。猿飛を超えた先にある。この写真を写した場所にまで水滴が飛んでくるこの滝の迫力も、やはり実際に見てみないと分からないだろう。但し、人と一緒に写ってる写真ならそのすごさが分かるかもしれない。


 三段峡駅と駅前広場。三段峡を抜けてすぐのところに駅はある。駅前にはC11型SLが置いてある。


 三段峡駅で発車を待つキハ40・キハ47の四連。この列車に乗って帰った。なお、通常可部線ではキハ40が使用されており、キハ47が入線するのはやや稀なようである。


 可部線非電化区間の中心駅とでも言うべき加計駅での一コマ。駅員さんか運転手さんかが持っているタブレットみたいな輪っかは「スタフ」というもの。加計から終点三段峡までの間には使用可能な交換設備・側線等がなく、「スタフ」を持っている1列車のみが入ることができるという「スタフ閉塞」を行なっている。

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