このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


2001年新年ハイク(岡山・高松・門司)


 高松から岡山に戻ると、岡山駅でボンネットの485系を発見。恐らく金光臨だと思われるが、山陽新幹線全通後の岡山駅に485系が現れるのは非常に珍しい。


 岡山を後にして一度京都へ行き、そこからムーンライト九州で北九州へ行く。更に筑豊本線の筑前植木駅に行き、そこから門司港行きの50系客車による普通列車に乗った。写真は門司港駅に到着した同列車。
(写真をクリックすると大きな写真が出ます)


 門司港駅駅舎。現在はややひなびた駅だが、戦時中に関門トンネルが開通するまでは九州の玄関口「門司駅」だった。古風で立派な駅舎はその名残である。


 門司港駅周辺は「レトロタウン」と呼ばれており、明治・大正の欧州チックな雰囲気が残っている。


 門司より関門海峡を望む。写っている橋は自動車専用の関門大橋。この後、船に乗って関門海峡を渡り、下関駅から広島への帰路についた。


前の写真


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