このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

全国乗換駅データベース>東海旅客鉄道

金山


データ

駅構造:掘割式、地上1階地下1階

改札口:1

接続:JR東海道本線、JR中央本線、名古屋鉄道名古屋本線、名古屋市交通局地下鉄名城・4号線、名古屋市バス


総合

・東海道本線および中央本線ホーム上には改札階段は中央に1つのみである。東海道本線上り豊橋方面(3番線)は、ホーム幅が非常にせまく、貨物列車通過時には、注意を要する。東海道の普通列車は昼行時2両・3両で運行されることがあり、このとき、西階段付近で整列していても意味が無い。一方、中央本線下り多治見方面も、ホーム幅がせまいため、特急しなの号の通過時には注意を要する。余談だが、しなの号は95km/hで金山を通過する。

①東海道本線・中央本線相互乗り換え

・先述のとおり、ホーム中ほどに階段があるため、列車中ほどが、階段付近となる。両線ホームを結ぶ通路は、名鉄を跨がなければならないため、長い。1分弱乗り換えもできないわけではないが、お勧めしない。2〜3分は見ておいたほうがよい。

②地下鉄との乗り換え

・JR改札口を出て左側、2つのエスカレーター口がある。手前側が、栄・大曽根方面へ向かうのに便利。向こう側のエスカレータを用いても、結局、同じ地下鉄の改札へたどり着く。

③市バスとの乗り換え

・金山総合駅北口へ向かえばよい。JR改札からは左手になる。スクランブルの横断歩道の向こう側が、バスターミナル。手前側が金山到着の降車スペースである。南口のバス停は用を成さない。

④名鉄との乗り換え

・JR改札を出て正面が名鉄の改札口。つまり、逆も然り。

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