このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
全国乗換駅データベース>東海旅客鉄道
データ
駅構造:在来線=地平式、地上2階、地下1階/新幹線=高架式、地上3階
改札口:在来線5、新幹線2、乗換口2、近鉄2、地下鉄2
接続:東海道新幹線、東海道本線、山陰本線、湖西線、奈良線、近畿日本鉄道京都線、京都市営地下鉄烏丸線、京都市バスなど
総合
・JR東海と、JR西日本の管轄駅である。その構造は、非常に複雑である。JR各路線相互の乗り換えの場合、西跨線橋もしくは東地下通路が改札内移動に、改札外移動には西側の南北自由通路か、東側の地下自由通路を利用する以外に方法は無い。
①東海道新幹線と近鉄線
・奈良へ観光で向かう場合、近鉄かJR奈良線を利用することになる。が、企画きっぷは、近鉄線で組まれているので、この乗換えが1番ポピュラーであろうか。新幹線中央口を出て正面が、近鉄の中央口なので迷わない。乗り換えに10分も必要無い。
②東海道新幹線と奈良線
・奈良へ向かうもう一つの手段が、JR。が、奈良の観光地からは遠いため、余り利用されないようだ。新幹線からの乗り換えは、新幹線中央乗り換え口を出て、右下階段を降りた9番・10番線から発着する。これも、10分も要らない。
③東海道新幹線と東海道・湖西経由各特急
・くろしお系統は、6番・7番線から発着する。雷鳥系統としなのは1番線から発着する。いずれも、先述の通路を利用すればよい。6・7番線で5〜7分、1番線で7〜9分を見こむ。
④東海道新幹線と関空特急
・はるかは30番線から発着する。30番線は、山陰頭端式ホームに設けられており、新幹線からの乗り換えには、新幹線中央乗り換え口を経て西跨線橋をひたすら進み、突き当たり、左側の階段を降りる。乗り換えには10分程度を見こむ。進行方向よりグリーン車、指定席車、自由席車と並んでいるため、自由席利用客にとっては好都合。
⑤東海道新幹線と東海道本線・湖西線
・その方法としては、③と同じ。大津・草津へは2番線、湖西線は3番線、各駅停車高槻方面は4番線、大阪・三ノ宮・姫路方面新快速・快速は5番線。いづれの通路も利用できる。
⑥東海道新幹線と山陰本線
・④と同じ。ただ、31・32・33番線は1番奥に当たるので、注意。山陰特急も同様。乗り換えには12分を見こむ。
⑦東海道新幹線と地下鉄
・新幹線東乗り換え口から八条東口を経由し地下自由通路へ出て地下鉄南改札か、同じ乗換え口から東地下通路を通り烏丸東口地下改札から地下鉄北改札へといたる方法。
⑧市バス
・南口からも北口からも発着する。その行き先は多岐にわたる。ここでは、その一切の解説はしない。
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