麺類大好きなトトロにとって、とても気になる未体験ゾーンの麺があった
それが『刀削麺』（トウショウメンと読むらしい）だったのです。
中華麺の元祖と言われていて、麺を切って細くするのではなく
瓜の様に円筒形にした塊を刀状の包丁で削って
直接鍋のお湯の中に飛ばして茹でる麺
中国の旅行番組等で見て、知ってはいたのですが
今回亀戸の駅ビル内にそのお店があると知って期待してやって来ました。
【刀削麺大陸（亀戸店）】 です。
　　　
店内のガラス張りの所で刀で面を削ってお鍋に飛ばしている
　
一口に刀削麺と言ってもスープや具によって色々あるようですが
トトモモは見本の中で美味しそうだった『蒸し鶏入りあっさり麺』と言うのを注文
来た来た(*~~*)・・・・不味い！（＞＜”）
麺はきし麺よりも太くて「ほうとう」の様
もっとダシが効いたスープかと思ったら味がしなくて、まるで鳥を茹でたお湯
ん〜元々太くてスープが絡まない麺だから真赤な激辛スープの方が良かったのカモ？
考えて見れば、これが美味しくなかったからこそ改良や進化をしてラーメンが産まれたんだもんなぁ
２度と食べたいとは思いませんが、何事も経験ということで(^^;
今年の・・つか今までのトトモモ食荒らし史上トップに立つ不味さでした。
味なし麺で隣の人の苦汁借りたかったよね(^ ^;Δ亀戸・錦糸町をウロウロ