このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
走らせる前に・・・(レール編)
ワンポイント情報
走らせる前にはまず、
1.レール面にホコリがないか?(掃除機でホコリを吸い取る)
2.レールは汚れていないか?(レールクリーナーで清掃する)
をよく確かめてから走らせましょう。
さて、長く走らせていない時はどうしていますか?
長く走らせていないと、レール面が曇ってきます。そうなると、レールクリーナーでは元通りになりません。
そこで、次の物を用意して下さい。
・金属磨き剤(ピカール等)
・布切れ(柔らかくて厚い布が良い)
1.まず、金属磨き剤が入った容器をよく振って下さい。
2.次に金属磨き剤を柔らかい布につけて、レール面をよく磨いて下さい。
3.最後に別の布でよくふき取って下さい。(側面もよくふき取って下さい。)
そうすると、レール面の曇りがなくなり、鏡のようになります。ということは、集電効率が上がります。(購入した時の状態になります)
※ポイントについては注意が必要です。
※但し、走らせた後は必ずレールクリーナーでよく掃除をしておくことを忘れないように。汚れていては、集電効率が下がるだけです。
※ヤスリがけは絶対にやめましょう。
最近ですが、ある会社が驚異的な商品を発売しました。
それは、車輪(金属車輪)にある油を1滴たらすだけで、集電効率が上がるというものです。
商品名は 集電性向上剤「LOCO」(アルケ㈱製)です。
値段は1本(10ml)で2700円(税込)と高価ですが、効果は抜群です。
※レールの手入れは綿密に行いましょう。
その他に情報をお持ちの方は メール を下さい。このホームページにて紹介いたします。
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