このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


夏の明石海峡3



館長と愉快な仲間達を乗せた船は一刻一刻と明石の港へと近づいていく
夕暮れの光を浴びた海、移り行く雲海達、波しぶきを上げる船
その中から近づく明石の街を撮ってみた。風景カメラマンからすると
これは邪道なのかもしれない。でも、館長は自然の中に人工のものが
入っていても構わないと思う。静の中にある動の姿、それはそれで
また違う姿を見せてくれる。波しぶきが上がる中を静かにそして激しく船は進む
旅人たちの心を乗せて船は行く…


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