このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
私が小学校にいたころは、 こんな遊びがありました。 ルールを掲載します。 他の地域でもあるのか、いまでもあるのか、起源等について情報がありましたら、 提供お願いします。
子供の遊びですから戦略も何もなさそうなものですが、 それなりにあります。
前半戦
相手の勢力を削ることを第一の目的とします。
中盤
敵陣の出入り口近くの休憩場を占拠し、敵が出てくるのを防ぎます。 敵の隙をみて、敵陣に単独特攻をかけたりします。
終盤
全員で総攻撃をします。敵を逃すと大逆転となるので注意が必要です。
ゲームのポイント
実際にこのゲームをする時は小学低学年から高学年までの集まりですることが多いので、 個々の戦力差はかなり大きなものがあります。 では、強い人間だけしかいらないかと言うとそう言う訳でなく、 弱い人をいかに上手く使うかにゲームの勝敗がかかってくることもあります。 (大概は、強い人がどれだけ敵の戦力を削るかにかかっています。) 自陣で守っている分には、両足対ケンケンなので、弱い人もそれなりに防衛になりますが、 1対1のルールがありますので、例えば、ケンケンの6年生が両足の1年生を捕まえて、 宝のところまで引っ張っていくと云うのは常套手段なので注意が必要です。
気力体力体格いずれもなかったのでいい思い出はありません。
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