このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「往古或る大神この近くにて御子を産み給ひ胞衣(*1胎盤等のこと)を洗ひしに水赤くなりたりこの池を血洗池と云う。大神産後御気色いとさわやかにて岩に腰かけ安気し給ひしこの処を安気の里と名づけよと仰せありたり。後安岐となる今の阿木の地名の発祥の地ならむ。」(阿木の史跡と文化財 より)*1:筆者註
国道363号線を根ノ上(中津川)方面へ広岡を過ぎてずっと上っていくと着きます。
根ノ上高原への遠足(小学校秋の遠足:今はどうかな?)の時は、隣りを流れる渓流の 水が飲めるということで、ここで水を汲んでいったものです。
今は、隣りに名古屋市のキャンプ場ができているので、飲めるかどうかは知りません。
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