このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
中の島公園を出発地点とし阿木川湖周辺をロードレースが毎年開かれている。コースは10km、5km、3kmで結構遠くからの人も参加している。今年で9回目で、第1回から連続で参加している人も7人いるそうだ。
午前10時から5km、10km、3km・ファミリーの順にスタートしていきました。スタート地点の横では安岐太鼓のメンバーにより景気づけが行われました。
この大会には、RCチップによって記録を計測し、自動的に時間や順位を計測するというハイテクが導入されていました。それでも解説は「RCチップというもので自動的にタイムや順位を測定することになって、本当に便利になったなも。」といった具合で非常に親しみやすい口調です(Mさんお疲れさまです。)。それとは別にランナーの位置が刻々と知らせられますが、「今、トップランナーがハチヤドの交差点を曲がったところです。」「ミヤダのセイデンヒを過ぎたところです。」といった具合で、私には非常に分かりやすく、それ以外に言い様はないのですが、地区外からの参加者には分からなかっただろうな。全員のゴールを待つ間、安岐太鼓の演奏が行われました。また、炭俵やカラスミ、花、五平餅の販売や屋台などが出て公園内は盛況でした。
表彰は阿木特製と言うわけでもありませんが、木の表彰台の上で行われました。
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