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碑文
「耕は盡きず」
阿木川ダム建設にかかわって当地区では水没地 河川護岸迂回道路等による遺地があり 一方農業をとりまく情勢変換の中で 生活再建と地区振興の柱として土地改良事業を行う 土を耕すことはいつの世代になっても尽きないことを信じ完成記念の碑文とする
概要 当地区内水没地 宅地0.3ha 田畑2.9ha 山林原野他2.7ha
護岸道路用地 田畑1.8ha 山林原野他2.5ha
土地改良事業着工 53年8月 完成57年3月
計画面積23.2ha 完成面積20.7ha
総事業費2億3千万円
昭和58年7月 当地区内の石を選定し碑とする
八屋砥土地改良組合建立
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