このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
阿木に水道が通ったのは、昭和59年。存外、最近のことなんです。 最初は、塩素がきつくて、これは飲めたものでない、とかいろいろ 言っていたけど、慣れとは恐ろしいもので、いつのまにか平気になっていました。
さらに、進学して関西の或る市に住んだ時は、阿木の水道水は、ミネラルウォーター として売れるとすら思いました。
さらにさらに、就職で東京へ行った時の水道水には参りました。阿木の家の前を流れている 用水の水を汲んで煮沸したもののほうがいいのではないかと考えてしまいました。 もっとも、慣れてからは何とも思わなくなりましたが。
そして今、新潟県の山奥の町で簡易水道のお世話になっていますが、 ここの水道には、文句はありません。やっぱり水道水は、上流に人が住んでいない川から引いた 水がええわ。
ついでにここ(新潟のある町)で、「うちの水道ができたのは、昭和60年くらいだよ。」 と言ったら。「うわぁ。田舎〜。」と言っていました。まあ、事実なんだけど、 ここもあんまり人のこといえたところではないんだけどな。 でもこっちは今下水道の工事をしてるから、先を越されてるんでしょうね。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |