このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ティオマン島


2000年3月30日(木)より4月1日(土)まで2回目のティオマン島へ行って来ました。
今回は春休みを利用して日本より大学生の姪と甥がマレーシアへ遊びに来たのでこのツアーをアレンジしました。 大人4人子供2人でベルジャヤ・ビーチ・リゾートを2部屋を使うとプロモーションで朝食付き、夕食は両親と一緒の子供(12歳以下)は無料(ただしビュッフェのみ)など結構格安で行けました。
あとは前回とあまり変わっていませんでしたが、ベルジャヤエアーのスチュワーデスの制服がスチュワーデスらしくなっており、ティオマンの空港の手荷物のX線検査機,金属探知器は修理したらしく使用していました。 今回もコーラルアイランドツアーに行って島でオオトカゲを見ることができシュノーケルも前回と違うところにも立ち寄りましたました。 あとはホテル前のビーチ沖合に軍艦の姿はなくやれやれといったところかな。
姪と甥いわく、「もう日本の海では泳げない」との感想。わたしも同感。

1999年8月29日(日)より31日(火)までティオマン島へ行って来ました。
ティオマン島はマレーシア東海岸の南シナ海に浮かぶ島です。



左 クアラルンプール、ティオマン島の間を飛んでいるベルジャヤの飛行機とティオマン島のエアーポート。飛行時間は約1時間。管制塔も小さい
右 飛行機はDASH7シリーズ110というプロペラ機で1列4人の12列合計48人乗り。スチュワーデスは2人でバスガイドのよう。天井の荷物入れは小さく大きな荷物は入りません。これでもまだシンガポールとの間の飛行機よりは大きいのです。



左 エアーポートのターミナルビル?の出発待合所。右に見えるのがイミグレーションカウンター(一応シンガーポール行きは国際線)機内預け、手荷物いずれのX線検査機も故障で未使用。機内預けの荷物ははスーツケースも全てオープン。スールケースベルトは検査後かけた方がいいでしょう。
右 駐機場より見たターミナルビル?一応この左に到着専用ビル?もあります。到着時にはそこでMarine Parks of Malaysiaという入島料のようなものを払わされます。大人RM5、子供RM2.5.コーラルアイランドツアーでマリンパークに立ち寄りますのでこの入場?券を兼ねているようですのでもって行きましょう。桟橋より係員が船に向かって見せろと要求しました。私たちはホテルにおいてきたと言えばOKになりましたが。



左 私たちが宿泊したベルジャヤ・ビーチ・リゾートのデラックスシャーレ。4戸1でその多くがシービュー。テラスの椅子に腰掛け海を眺めるのもよし、すぐ前のビーチで寝そべるのもよし
中 シャーレの前のビーチ
右 シャーレの前のビーチ



左 ベルジャヤ・ビーチ・リゾートのレストラン(スリ・ナラヤン)朝食のビュッフェはここで。
中 同じくスチームボートのレストラン。この他に広東料理のフォーチューン・コート、コンチネンタルレストランがあります。
右 同レストランよりの眺め。



左 ホテル前のビーチ。西洋系の人がほとんど。やはり中国系の人は肌を焼きたがらないようですね。
中 写真でこのビーチの海の透明度が分かるかな?いままでパンコール、ペナン、ランカウイ、バリと旅行してきましたがやはり透明度はここが一番。やっと南国の海に出合えたような気がします。
右 私の子供たち。



左 コーラルアイランド(トゥライ島)の海岸。ここの砂はすごくきめが細かい。ベルジャヤ・ホテルでツアーの予約ができる。一人(6歳以上)RM50、シュノーケルのレンタルは1ヶRM10(足ひれなし:あまり必要ない)サランの村まで店はないので水等は各自用意してください。
右 見てのとおりツアー客の船がいっぱい。このツアーはコーラルアイランドで2ヶ所、ティオマン島に戻りサランの村で昼食後(各自好きなレストランに)モンキーベイ、マリンパークをまわって合計4ヶ所(サランの海岸もできますが)でシュノーケリングできます。初心者もライフジャケットを貸してくれますので、泳ぎの得意でない人も安心。 ちなみに私の子供たちはマレーシアにきて泳ぎが達者になり、ライフジャケットも付けず海底まで(水深3〜4m)自由自在にもぐっています。



コーラルアイランドの海岸にいたオオトカゲ(体長1mぐらい)動きはゆっくりでひなたぼっこをしているよう。 このオオトカゲ合計3匹見かけました。いつも見かけることができるのかな?



左 コーラルアイランドのもうひとつのスポット、テーブル状の珊瑚に魚がいっぱい。モンキーベイはこの他枝珊瑚もあります。水中写真が撮れなくお見せできないのが残念。
右 サランの村。小さな村でレストランと土産物屋、スーパーマーケット、リゾートホテルなどがあります。



今回驚いたのは、ホテルの沖合いにマレーシア海軍の軍艦がたくさん集結していたことです。南のリゾート地に不似合いな景色です。



トップに戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください