↑2000年11月12日、
諒磨皇太子の生誕一周年記念式典が行われた。
一歳の誕生記念には一升の餅を背負うという行事である。
↑紅白の一升餅の入ったリュックを
背負いながら踏ん張る皇太子。
危険な転び方をしないように支えられている。
実は、この行事は子供があまり早く歩きすぎないようにという
願いが込められているらしい。
ちなみに、皇太子の隣にいるのは大王の母親。
↑この行事はとあるホテル内の和食屋のお座敷で行われたので、
行事後、みんなで会席料理を楽しんだ。
ちゃんと皇太子用の御膳も用意してもらった。
↑食後、窓の外の景色を眺める皇太子。
行儀が悪いようだが、今回は個室のお座敷での
会食だったので大目に見て下さい。
ちなみに皇太子の横の黄色い物体は
パックマンのリュックサック。
この中に一升餅を入れた。
↑その2日後の11月14日が皇太子の誕生日。
ケーキを用意して親子水入らずでお祝いした。
一本だけろうそくの立ったケーキがかわいい。
イチゴが顔の形になっている。
ちょっと気持ち悪い気もした。
またね！ See You！