このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

諒磨皇太子の部屋
<お喰い初めと寝返り記念日編>
2000.3.14 up


↑いつも元気な諒磨皇太子。
遊び飲みも増えたが、基本的にミルクやジュースをよく飲む。
最近では、ジュースやスープをスプーンで飲む訓練をしている。
充実した食生活は今後の生活上欠かせない。


↑お気に入りの特等席でふんぞりかえる皇太子。
今日は生後120日目。
お喰い初めの儀式がとりおこなわれる日だ。
お喰い初めは生後100日か120日目頃に行われる。
大王が多忙、かつ、120日目が日曜日ということで
ちょうど120日目の3月12日に儀式が行われた。


↑諒磨皇太子のお喰い初め御膳。
赤飯に小さな白米のおにぎりをのせる。
梅干しと歯固めの石も必需品だ。
また、お祝い事に尾頭付きは欠かせない。
ちなみに、汁物(スープ)とイチゴと寒天のデザートは
ままの特製品。
赤飯は大王の母親によるもの。
煮物はままの母親による。
歯固めの石はままの父親が磨いたもの。
紅白の大福は大王が関東への行幸の際に購入してきたものだ。
特注の鯛のお頭付きと桜湯がめでたい。
王家の愛情がこもった贅沢な御膳だ。
これだけの豪華料理は山岡士郎や海原雄山でも作れない。


↑諒磨皇太子を中心に並ぶたくさんの御馳走。
今日は諒磨皇太子が大王格で、
浩徳大王も脇役かつ皇太子のしもべだ。


↑愛情たっぷりのお喰い初め御膳を前にする諒磨皇太子。
これらの料理を食べるまねをさせる。
本当は最年長者が給仕するのが正しいが、
今回は王家一族みんなが一口ずつ
食べさせるまねをした。



↑何故かスープを飲むのを嫌がる諒磨皇太子。
実はこの日の午前中、お祝いの撮影会も行われたので、
少し疲れているようなのだ。
皇太子はじめての公式行事。
さすがに大変なようだ。


↑その日の夜、なんと諒磨皇太子は
生まれて初めての寝返りを打った。
生後4カ月前の寝返りは大分早い。
大人の世界にもまれながらも皇太子は
確実に成長していっている。

またね!
See You!

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