このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

諒磨皇太子の部屋
わらしっこ雪祭編

2004.2.1 up




↑秋田市内の運動公園でわらしっこ雪祭がおこなわれた。
”わらしっこ”とは秋田弁で子供のこと。
その日は子供たちで大にぎわいとなった。
大王一家はかなり早めに会場入りしたので
公園内の坂で遊んだりもした。
この坂はその後、そり遊びの子供たちでにぎわった。


↑わらしっこ雪祭には秋田のおもだった冬祭が集まった。
大館のあめっこ市もその一つ。
この飴を食べるとその年は風邪を引かないといわれている。


↑秋田市三吉神社の梵天(ぼんでん)も来ていた。
神社に奉納された梵天にすそに入ると賢くなるそうだ。
皇太子ももちろん梵天に入ってきた。


↑なまはげ太鼓。
なまはげは男鹿市の有名な行事だが、
最近は太鼓の実演とミックスしたなまはげ太鼓の催しが
いろいろな行事で見られるようになった。
諒磨皇太子は左の青鬼に拉致されかかった。


↑かまくらは横手市で有名な祭である。
ここでは2つのかまくらがつくられていた。


↑かまくらの中には雪の祭壇がある。


↑雪像も何体かあった。
これは秋田オリジナルではないと思うが
雰囲気が楽しかった。


↑スノーモービルに無料で乗れるコーナーもあった。


↑気球乗り場もあった。
これらは無料で、大行列ができていた。


↑連凧も上がっていた。
冬の晴れ間にカラフルな凧が映える。
秋田では、能代市のベラボウ凧が有名で
和凧も上がっていたが、今回は連凧の力強さの勝ち。


See You! またね!!
パーシーの飴を買ってもらいご機嫌の諒磨皇太子。
風邪を引かない強い子になれよ!!

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