このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
以下の内容は私の経験に基づいたものになっていますが、
私が責任を負うものではありません。全て自分自身の責任で行って下さい。
体重増加=(運動によって消費されたカロリー+基礎代謝カロリー)<摂取カロリー量
となった場合に起こります。簡単なことですね。ある程度の食事を取りつつ摂取オーバーに
ならない為には多少カロリーの知識を持った方がよいでしょう。
自分の消費カロリーをまず ここ で確かめよう。栄養成分、食品ごとのカロリーは ここ 。
これは一度覚えると不思議なものでなかなか忘れません。簡単な注意として、飲み物は砂糖が
入ってないものを選ぶ。アイス・ケーキ等は論外。一万歩歩いたとしてもケーキ一個でチャラです。
怖いですね。「でも好きなんですけど」という方、計画的に食べられるならかまいませんが、
どうも太り気味の方を観察するに1個どころではなく続けざまに3個4個と行ってしまう傾向が
見受けられます。このような癖のある人は諦めた方が賢明かも・・・。
更に、食事&買い物が日常のストレス解消手段となっている方。かなり危険です。仕事帰りに
買ってきた食料をパクつく→寝るという行動を繰り返すと爆発的に増えます。私がこれに該当しました。
就寝時間から逆算して4時間以内は水分以外の摂取は慎みましょう。但し、夜型で明け方に寝る方は
6時間以上開けた方がいいと思います。深夜の食事はかなり危険だと思います。夜仕事をする方々、
ガードマン・警察官・タクシードライバー等、肥満ばかりです。私は深夜の食事が原因と考えています。
「眠い。でも腹減った。なんか喰ってから寝よう。」ではなく、すぐ寝てしまいましょう。
起きてから食事しても遅くありません。寝ている間は時間の経過は感じませんからね。
同じようなものです。
最も重要なのは精神力。決意です。「絶対に痩せてやる」という執念さえあれば
たとえ身体がふらついてもなんとかなるものです。さらに、どうして自分は太っているのかという
原因を考える。つまり太ったのは他人のせいではなく自分で自分を太らせたと言うことを強く
認識することです。肥満の方が精神的に甘い人が多いのは確かです。「自分に甘すぎるから
自分を太らせた」と素直に反省できれば道は開かれたと言ってもいいでしょう。
具体的に説明します。ダイエット中に目標の半分をクリアしたとしましょう。ここでどう考えるかです。
「ここまで我慢したんだから勿体ない。最後までやり遂げる」とプラスに考えないといけません。
しかし休憩して自分にご褒美をあげようなどと虫のいいことを考えるような人は・・・・
結果失敗に終わる可能性が高いと思います。気持ちはわかりますけど、これが重要な事なんです。
マラソンで言うならゴール直前で歩かずに走り続けてゴールする。わかりますね?(笑)。
過度な運動と食事制限は危険です。最低でも500キロカロリーは摂るようにしましょう。
鉄分・カルシウム・ビタミンBxは確実に摂りましょう。
運動はゆっくりランニング1時間程度に抑えましょう。アスファルトの上を走るのは膝に
ダメージがあります。走る場所を選びましょう。
腹筋は欠かしてはいけません。下腹部が出てしまうのは腹筋が緩んでしまったことにも原因が
ありますのでぜひ続けて下さい。これをやらないと妙な体型になってしまう可能性があります(^^;
水分は制限する必要はありません。どんどん飲んでもかまいませんが、カロリーゼロ飲料を
選びましょう。
空腹には2種類あります。普通の空腹感の場合は我慢してもさほど問題ありません。
但し、全身で空腹を感じた場合は危険です。場合によっては倒れます。直ちに1000キロカロリー程度の
食事をしましょう。この状態にならないように上手に調整できるようになれば成功確実ですよ。
悪い副作用として人の名前が思い出せなくなるなどの記憶の引き出しが固くなってしまうケースが
若干あるようです。
急激に痩せてしまった場合、血圧が異常とも思えるほど低くなる場合がありますが、その体重を維持
し続けると元に戻るようです。尚、この時勃起力はこの血圧に連動してしまうようです(笑)。
脂肪と平行して筋肉も落ちます。体脂肪計があると便利かもしれません。
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