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5月23日 久々に炎天下を歩いてみる。
さて、汲々としているので精神的ゆとりがあまりない今日この頃(笑)ですが、あんまり景気の良くない話をしても怒られそうですから、今日は軽い話。
研究室に行くついでによく本屋に立ち寄りますが、なんというか、、最近小説を読んでいないなあ、、と考えるわけです。
んでは、いったい何を読んでいるかと言いますと、
・専門書(とは言っても最近は趣味の世界に入りつつある)
・マンガ(これがないと死んでしまう公算が高い)
・経済誌(完全に趣味)
・新聞(国際・経済・スポーツ・地域欄で用済み)
、、、こういう風に羅列していくと、趣味面では潤いのある生活を送っている自分ではあるなぁ。
まあ、金がなくてもある程度は学問はどうにかなる、ということでしょうか。
いや、もう既に限界点を見据えてはいますが。
、、、、油断するとすぐ愚痴になる。
今日は暇を見つけて戸畑の中原近辺をうろうろしてみました。嗚呼、暑かった。
意外と古い(総覧に載っていない)建物はまだあるようです。
次は八幡の奥地をうろうろしてみなければ。
追伸・今回の更新について。
30000ヒット記念で企画を募集しようかとは思いましたが、申告者がいそうにない時間帯で突破してしまったため、
こちらでスペシャル更新状態にしました。
普段の3倍のペースで「近代化遺産リスト」を更新しています。こちらは見てのお楽しみと言うことで。
5月28日 実は、と切り出すと重要そうだけど、そうでもない。
そんな話が今回の要旨です(困)。
北九州関連のコンテンツを増やしていない状態が続いていますが、写真を撮っていないかというとそうでもなく、実はかなりの枚数が溜まっていて出しづらい(選ぶだけでも気が重くなるくらい面倒)状態に陥ってしまっています。
近代化遺産リストも、、、北九州市のそれに関しては、もう数件は紹介可能ですが、敢えて出していません。
いつ紹介するかというと、10月以降、学会で成果を発表してからにしようと考えています。
まず間違いなく、学会レベルで紹介されていない(これを『新発見』と言ってしまっても問題ないのでしょうけど、地元の人間にとっては昔も今もあるものですから、、ねえ)ものばかり、かつ重要な物件です。ここで自分の成果を発表して、知名度アップ! といってみたいものです。今後のことを考えると、真剣に。
そんな腹黒い毎日を過ごしています。でもそんな私を責められる人はいないでしょう、そう信じたいです。
6月6日 梅雨になったはずなのに、暑いし雨降らないし
もうそろそろ近代建築紹介サイトのひとつとして名乗っても問題ないですよね?
、、、いや、近代化遺産としての旗印をおろす気は全くないですけど、建築系の方々に訴えかけた方が気が合いそうな気がして、そちらにアプローチをかけるとき自分のサイトをどう紹介しようかと考えるわけで。
他はどうかといいますと、
・土木関連(自己流勉強のため、知識が大幅に偏っている)
・機械関連(無理。技術ではなく、デザインで考えればどうにかなるけれど)
・その他(どこに訴えかければいいですか?)
建築関連は、自分がその手の研究室所属でもありますし、建築学会にも所属しているので話が早いのです。
施設見学の場合、私は「建築学研究のため」という名義をよく使います。
、、、産業考古学は、知名度が低いのです(泣)。
先日熊本に写真撮り兼観光調査等々に行きました。もう、暑いの何のって。
成果は、、、8月近くになるかもしれませんね。他が詰まっていますから。
何でこんなに写真が溜まっているのでしょうか?(笑困)
6月10日 アクセル・フル
なぜか分からないのですが、研究が意外とはかどり始めました。
そうなると、更新頻度もなぜか上がって来るという不思議(困惑)。はて。
相変わらす金銭面で大きな問題を抱えてはいますが、研究さえしっかりとしたものになれば、、、うん、大丈夫、たぶん(自己暗示)。
研究が進むポイントとしては、書籍資料を読むことができるか否かにかかっていると言えます。
いざとなれば、炎天下の市内を6時間以上うろうろしても、それはそれでできる人間ですから(ひでえ)。
さて、、、更新頻度は上がっているものの、需要にあったものを提供していないかもしれません。
北向(委員会)更新しろとか、マンガ紹介はまだかとか。
なんだかんだ言ったって、人間は本業中心の生き物ですよ(←リスト作成は仕事じゃないだろ)。
更新のご希望がある方は、掲示板かメールでどうぞ。
アクセス数の調査だけでその希望に答えるような管理人ではないことをご了承ください(笑)。
6月21日 危機管理と風呂場の裏
研究がはかどる、、、なんて事を書いてしまうと、抜き差しならない困惑した状況になってしまうというオチが(泣)。
ここ数日パソコンを扱えない状況に陥りました。何が原因かと言いますと、真っ白な姿をした小さな生き物の団体訪問。
俗に「シロアリ」という名前で知られている、あれです。
昔からいることは分かっていたのですが、いざその根拠地を発見したときには、さすがに戦慄が走りましたね。
どれくらいかというと、家の柱一本が丸々なくなっているくらい(哀)。
、、、、これってもう末期症状ではないのだろうか、、、
大工さんが腕の見せ所とばかり張り切っておられますので、そちらに期待したいと思います。
いや、もう肝要なところは目をつぶるとして(窮)。
先日若松・本町地区の料亭「金鍋」が国有形文化財に登録されることになりました。
これを機に登録文化財制度について「産業考古学研究室」コーナーで語ってみたいと思います。
興味があればどうぞご参照ください。
6月29日 そんなつまらない理由で更新(困)
シロアリ退治のための工事が続く庵田邸@深夜から更新を行います。
いや、、、だからってたいしたことを言えない酔っぱらいですが(だったら更新するな)。
更新しながらインターネットラジオを聞いています。
最近知り合いの間でインターネットラジオが(なぜか)はやっており、酒を呑みながら仕事をしながらちょくちょく聞いている次第です。
、、、やばい、おもろい。
友人の力量を見せつけられた次第です。
何ですか、ここのサイトを見る方々(北九州な人とか、近代化遺産な人)には今ひとつコツが掴めないおもしろさなので、直リンクは張りません。
キーワードは“RABBIT CORPSE LAIR” と“作家のたまご”で。私の大学時代を知らない人は、googleかyahooで検索してみてください。
、、、だからって私に対する個人攻撃はやめてね。 いや、たまにいるんですよ。もう、、、断固たる処置を執りますよ?(柔らかに)
身近な話題で今回の更新は終わるわけです。自分の仕事は続きます。、、、だからつっこまないでっ、シロアリの話題はやめてっ!!(半分悲鳴)
世の中には知らなくてもいいこともありますね(にこやかに)。
7月5日 矛盾の迷路
たとえば、自分に非がある事項に対して、私は上手くこれを処理することができません。
話が収束状態に向かえば、精神状態は少し不具合を起こすぐらいで済むのですが、どんどん否定されていき、
なおかつ、自分の態度をどう打ち出していけばよいのか分からない場合、思考の行き詰まりを示してしまいます。
絶対的な自分に対する嫌悪感。
否定的な言葉で自分を飾られていくたび、自分の無意味さを、むなしさを感じます。
たとえそれが親愛の情から起こされる苦言であっても、そこに自分を立て直すきっかけがない限り、
私は上手く言葉を消化し切れません。
相手の言葉が理解しきれないがために、そこを厳しく指摘され、罵倒され、私は言葉を見失います。
これが繰り返されていき、精神が圧迫されていきます。
自分で「あ、これはかなり悪い状態だな」と感じています。
今は、悪い感覚の逃し方を思いつく限り試している状態です。
それとて、次の言葉でいっぺんに崩されていくでしょう。
そうなると、私の取る行動は僅かしか残されていません。
今回のコンテンツ削減はこのような精神状態の悪化に根付くものです。
結構打たれ弱い人間なので、このくらいの書き込みは大目に見てやってください(泣)。
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