このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

日常雑記番外編−管理人の少々笑えない旅−

JR九州の列車事故でダイレクトに影響を受けてしまいました(泣)。
今回は鉄道関連の話題でまとめたいと思います。まあ、貴重な体験でしたから。

以前、人身事故で同じく鹿児島本線が止まったとき、博多駅で立ち往生をしたことがありました。
そのときは、、午前零時発の快速、なんていう面白い経験をさせて貰いました。
(注・JR九州鹿児島本線の快速は通常九時台で打ち止め、午前零時は終電の発車時間)
どちらにせよ、福北の生活ラインとしての軌道系交通機関はJRしかないので、このような事故は本当に困りものです。まったく、私鉄が一本ぐらいあってくれても、、、ぶつぶつ。

さて、今回の話に戻しますが、2月22日午後9時30分頃に発生した事故は、イノシシが普通電車にぶつかり、その確認のために止まった電車に後続の快速電車がぶつかった、といったものでした。しかし、、イノシシですか。北九州に対する悪いイメージになりはしないでしょうか。福北はイノシシばかりが住んでいる街ではないですので、変なイメージ持たないでください。田舎田舎言われると、、、泣きます。
翌日、福岡に用事のある私はまず「電車が動いているかどうか」を確認するため、折尾駅に電話してみました。
ツ、ツー、ツー、、
話し中。なるほど、みんな考えている事は同じのようです。こうなったら、電話の切れ目を待つだけ。諦めず何度も卜ライです。
四度目、やっと通じました。
「すみません、折尾駅から博多に行きたいのですけど、電車の復旧の見通しは、、」
「大変申し訳ございません、鹿児島本線は復旧のめどが立っておらず、現在も不通です。代替バスを折尾−福間間で運転しておりますが、お急ぎの方は一旦小倉まで行って頂いた後、新幹線をご利用ください
し、新幹線!? 当惑の色を隠しつつ、更に聞いてみます。
「では、黒崎−小倉方面の電車は動いている訳ですね」
「はい、しかしながら、ダイヤが大幅に乱れておりますので、、一時間一本ぐらいの運行になっております」
おいおい、ここは人口1万人以下の赤字ローカル線地区か? 福北ゆたか線もいつもにもまして少ない本数となっているらしく、私の方針も決まりました。
出たとこ勝負、行きあたりばったり作戦』です(笑)。
折尾駅西ロまでたどり着くと、なるほど、「折尾−福間間不通」との輝ける文字(泣)、東ロにて代行バスを運行しているそうなのでてくてく行ってみました。
今回、代行バスという事なので、JR九州バスのあの「赤バス」に乗れるのだと、半分スキップ気分で赤バス初体験ツアーを想定していました。
折尾駅東ロ、私を待っていたのは、、なんと北九州市営バス。赤バスならぬ「あまがえるバス」です。
簡易改札を過ぎバスに乗り込むと、一路旧国道3号線をまっしぐら。駅最寄りの地点で停車するという、変則式の各駅停車です。当然、信号には停まりますし、時速は50〜60キ口くらいです。、、、遅いです。
赤間駅近くに885系白いソニックが見えてきました。何でも社員の話によると、
「事故車両を駅までゆっくり牽引し、開通させる」との事。なるほど、徐行のスピードで動いています。しかも、快速・普通車両をいっぺんに押しているようで、過去見た事のない長い列車になっています。6両+6両+5両ですから、結構な壮観です。
赤間駅を過ぎ、相も変わらぬ旧3号線ルートの長い旅です。かれこれもう一時間が経ちました。あぁ、こんなに長く市営バスに乗ったのは、生まれて初めてではないでしょうか。
バスはのろのろと進んでゆき、ようやく福間に到着しました。さてさて、代行バスの旅一時間二十分の長丁場はようやく幕を降ろし、福間駅からの各駅停車の旅が始まります。
まぁ、もっともこの電車は嫌になるぐらいのスシ詰め状態であった事を併記しておきます。しかし、今までの中で一番有難かった電車でしたね(笑)。


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