このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
札幌市を南北に貫く延長14.3km、所要26分の路線です。札幌冬季オリンピックにあわせて建設された札幌市の主要交通機関です。「ゴムタイヤ方式」や、地下鉄駅にバスターミナルを併設してバスとの連携輸送を図る方策など、新機軸が次々と導入されました。さっぽろで東豊線・JR札幌駅、大通で東西線・東豊線と接続しています。ゴムタイヤ式、第3軌条集電方式の車両が運転されています。南平岸以南は高架区間で、降雪対策としてシェルターに包まれた高架線上を走行します。ちなみに「麻生」は「あざぶ」ではなく「あさぶ」です。旧型車3000系は2両連接車を4ユニット連ねた構造、新型5000系は通常車体でいずれもロングシートの車両です。
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