このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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自動改札機導入

自動改札機導入初日、仙台駅中央改札の様子
 JR東日本は、首都圏での自動改札導入にようやく満足したのか、仙台圏での自動改札導入を始めることになりました。東北本線、常磐線、仙石線、仙山線のいずれも一部で順次設置が予定されています。その皮切りとなったのが2002年12月8日、仙台駅。仙台駅というのは大きな駅である割に、改札口は2箇所しかありません。西口、ペデストリアンデッキがある側の中央改札と、東口、仙石線の地下ホームを上がったところにある改札と。かねてから工事が行われてきた中央改札では導入当日、案内役の駅員がたくさん配置され、まごつく客の誘導にあたっていました。構内放送でも繰り返し案内がなされ、周知のためのパンフレットやポスターも多数用意されていました。
 2003年秋には「西瓜」…失礼、「Suica」(ICカード式乗車券)のシステムも導入予定とか。仙台駅でも、新幹線改札と、あと市営地下鉄仙台駅は早くから自動改札化されていましたが、これでようやく、JR在来線も足並みを揃えることになりました。

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