このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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テラス型バス停実験

仙台市青葉区中央の仙台駅前降車停留所市交通局設置の看板
 試験実施の「テラス型バス停」。欧米諸国なんかでも実施例があります。要するに、バス停の部分だけ歩道を出っ張らせておいて、違法駐停車を排除し、バスを寄せやすくする工夫です。この仙台駅前降車停留所という場所は、とにかくタクシーの客待ちや自家用車・営業車の駐停車が多い場所で、当局も対応に苦慮していたようです。
 しかしこれも、公営交通だから簡単にできることなんじゃないですかねぇ…「公共交通」という意識の低い日本では、バス会社が民間企業だったらこういう実験すら覚束ないのでは、と思いますが…(独り言)

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