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鉄道フェスティバルin東北

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 2003年10月5日(日)、JR貨物宮城野貨物駅で開催された鉄道の日関連イベントです。ED75 1028、EF210−103、EH500−910の3カマがでにらみ合っていました。特に岡山から連れて来られたらしいEF210桃太郎と東北本線の主力EH500金太郎のにらみ合いは子供たちにも好評だったようです。構内にはレールが敷かれ、ミニ蒸気機関車(これがまた「ロケット号」のようなヤツ)とミニ電車が交互に運転されていました。このミニ電車、カラーリングが小○急の「あさ○り」に見えるんですが…。
 ホーム跡では東北地方の鉄道各社がPRやグッズ・物産の販売を行っていました。順不同で並べると、JR貨物、JR東日本仙台支社・秋田支社、仙台市交通局、仙台空港鉄道株式会社、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部盛岡支社、秋田内陸縦貫鉄道、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道、三陸鉄道、由利高原鉄道、山形鉄道、会津鉄道、東北索道協会、くりはら田園鉄道、阿武隈急行。阿武隈急行はHOゲージの運転会も行っており、これもまた好評を博していました。
 津軽鉄道や福島交通は見かけなかった気がしますが…。東北地方の鉄道会社と言えば、あとは弘南鉄道、十和田観光電鉄くらいでしょうか? 各社ブースではそれぞれに工夫を凝らした展示や販売が行われており、なかなか渋いグッズも数多く売られていました。多かったのが「使用済み切符」と「カンテラ」。あとは記念乗車券、レール文鎮、時刻表(ダイヤグラム)、運行表、ストラップ、チョロQ、キーホルダー、オリジナルCD、地酒、ワカメ、シイタケetc...
 私もつい、あれこれ買い込んでしまいました。まだまだ乗ったことのない会社がたくさんあり、是非足を運びたいと思いました。
金太郎桃太郎

IGRのブース脇にて

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