このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


D51499の現状と活動について


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● D51499の現状 ●

三重県津市偕楽公園に保存してありますD51型499号機は昭和48年現役を引退しこの地にやってきました。

それから30年、現在も風雪に耐えてよく残ってはおりますが、保存用上屋が無いことなどから相当腐食もひどくなってきております。現在のところ日本鉄道OB会(国鉄OB)津支部様の方々により、ペンキ修繕作業が年2回(春・秋)行われていることは、全国各地になかば放置同然に保存されている蒸気機関車にくらべれば、まだ恵まれている方なのかもしれません。

けれどもOB会・津支部様も高齢化がすすんでおりますので、将来にわたっての保存活動には支障が出てくるのは自然の成り行きと思われます。

● 保存活動への取り組み ●

D51499に限りませんが、各地保存機の状態を嘆いている方々は多くいらっしゃると思います。それでも個人ひとりひとりの力では修繕することも出来ず、かと言ってボランティアの保存会を持っている機関車は数えるほどしかありませんので、活動の窓口を探すことも容易ではありません。

幸運にもちょうど1年前に考えを同じくする有志方々の希望もあって、『D51499愛好会』が誕生しました。そしてその活動の窓口としてこのたび弊ホームページを開設することが出来ました。

なにぶん素人の集まりですので、今後の運営方法には議論やノウハウが必要かと思います。まだまだ至らぬ所もあると思いますが、みなさまのお力添えを得て、いつか「ピカピカのD51499」になるようめざしていきます。



● 保存活動の経緯 ●

この保存活動につきましては、当初からいくつかの制約がありまして、それに沿った運営をしていくことになると思います。まず、既に日本鉄道OB会・津支部の皆様によりますペンキ塗り等の保守活動が保存機関車を管理しております津市役所より委託されております。

これは設置以来30年間続いているもので、将来ゆくゆくはボランティアによる活動が望ましいかと思いますが、人数を必要とすること、活動義務があることなどから現時点では安全上の問題もあり、日本鉄道OB会津支部様にお願いして、われわれは見学およびノウハウを教えていただくという段階であります。

 

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● 今後の活動方針 ●

ただ、日本鉄道OB会様の作業は委託になっている関係から内容は限られており、破損個所の修復などは含まれていないという問題もあります。そこでこの活動を通じてみなさまにボランティアで腐食・破損箇所の修繕等を進めていこうというのが、この活動の中心になると思います。なお、運営会費等はいただいておりませんので、ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。

 

● 最初の一歩 ●

そこでまず活動のはじめにあたりまして、もっとも象徴的で重要である「失われたナンバープレート」の復元をすることになりました。まだ活動の第一段階ですのでレプリカではありますが、平成16年5月30日に取り付けをいたします。今後も当活動内容は掲示板にてお知らせさせていただきます。

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