このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
○ スターウォーズ | ||
ジャンル | SF | |
感想 | 超能力を持つジェダイの戦士が繰り広げる、宇宙戦記。 監督発表では、当初、1部3エピソードの全3部作で、作成が開始されたが、エピソード1を発表した時点で、2部で完結することに訂正された。 各エピソードでは、その時代のジェダイの戦士が主人公だが、全編の主人公は、召使い型汎用ロボットの『R2-D2』で、『R2-D2』のメモリに記録されている宇宙戦記を観ているように作られている。 ただ、全体的に日本の戦国時代や世界大戦時代を題材にしている時代劇をSF風にアレンジされたシーンが所々使われているので、時代劇が苦手の人には、ただのドンチャン映画かも知れません。 また、「ジェダイ」「フォース」「シド」など、この映画独特の単語が連発されるので、わかりにくい人は、パンフを買われることをお勧めします。 | |
サブタイトル | 内容 | 評価 |
スターウォーズ | 第2部第1章 連合軍の姫が帝国軍に捕まり、『R2-D2』にメッセージを残す。 『R2-D2』を偶然、スクラップ市場から買った少年ルークは、ジェダイの騎士や借金まみれの密輸船船長ハンソロに出会い姫の救出に向かう。 | ★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★ |
帝国の逆襲 | 第2部第2章 帝国軍の策略で、ルークやハンソロが窮地に陥る。ルークは、ジェダイの騎士として老騎士ヨーダの元で修行を始める。 | ★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★ ★★ |
ジェダイの復讐 | 第2部第3章 ジェダイの騎士として成長したルークは、ハンソロを救出し、連合軍に合流する。帝国軍で「フォース」を扱える騎士ダースベーダの正体は?! | ★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★ |
ファントム・メナス | 第1部第1章 帝国軍が侵略仕始める。 「エピソード1」は、「スターウォーズ」の最初の話。 ダースベーダと化したルークの父、アナキンがまだ子供の頃の話。 オビワンやヨーダが現役のジェダイの騎士として登場します。 映像を見せるSF映画に相応しく、心地よい臨場感で、最後まで見終えることができます。 ただ、ストーリーの初めだけあって、すべて途中で終わってしまう。逆に何作かまとめて見た方がいいかも知れません。 | ★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★ |
クローンの攻撃 | 第1部第2章 何者かがジェダイの騎士の名を騙って、銀河の辺境の星で傭兵のクローンを大量に作った。 オビワンよりも強いフォースを持ったアナキンが、ジェダイの騎士に成り切れない心の面と 子供の頃に出会ってから忘れられない皇女アミダラへの思いと身分の違いに葛藤する。 ストーリーは、SF映画らしくなく、面白みが少ないが、このシリーズのファンとしては、 ヨーダのカッコ良さだけでも、楽しいんじゃないでしょか。 | ★★★ ★★★★★ ★★★ ★★★ ★★ |
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