このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

○ アナザーヘブン
ジャンル		感想
オカルト		同名のＴＶドラマとリンクさせた映画。 　ＴＶドラマの別シナリオして組み込まれているようだが、 内容自体は、「パラサイト・イブ」に似ている。 　ＴＶドラマを見ていなくても、ストーリーはわかると思いますが、 ただ、ＴＶドラマを見ている人は、この映画を見た方が楽しめるようになってるみたいです。
評価
ストーリー	：★★★
娯楽性	：★
映像	：★★★★
テンポ	：★★★
感動	：★

○ ケイゾク／映画
ジャンル		感想
サスペンス（刑事物）		同名のＴＶドラマの映画化。 　ＴＶドラマと同様にＣＭ的カット割りを多用し、映像に力を入れているのは解るが、 ストーリーに物足りなさを感じた。特にＴＶドラマを見ていないと、 理解出来ない話がよく出てきて、映画としての内容が無い。 　ＴＶドラマをすべて見ていて、好きだった人の映画です。
評価
ストーリー	：★★
娯楽性	：★★
映像	：★★★★
テンポ	：★★★
感動	：★★

○ サムライスピリッツ
ジャンル		感想
時代劇コメディー		時代劇にありがちな残虐なシーンも少なく、今風のネタで笑わしてくれる。 　モノクロなので、内容は、今風なのに時代劇らしくなっているのが面白い。
評価
ストーリー	：★★★★
娯楽性	：★★
映像	：★★★★
テンポ	：★★★★
感動	：★★

○ 鮫肌男と桃尻女
ジャンル		感想
ギャング・コメディー		最近の若者に支持されている映画と同じく、場面の展開とカメラ割りは面白いのですが、 無意味な話が多く、ストーリーがほとんど無い。 　装飾デザインなどに興味のある方には良いと思いますが、邦画の単館映画色がキツイです。
評価
ストーリー	：★
娯楽性	：★
映像	：★★★★
テンポ	：★★★★
感動	：★

○ スワロウテイル
ジャンル		感想
アウトロー物		この作品を見ていて思ったことは『６時間ぐらいの長編の予告を見せられている』って感じ。 　ただ、淡々とストーリーが流れていったり、ストーリー的に何の目的で出てきたのか解らない キャラクターが出てきたりするので、観客に作者が何を伝えたいのか解らない。 　ＴＶのＣＭを２時間程度、続けて見ても飽きない人向け。
評価
ストーリー	：★
娯楽性	：★
映像	：★★★★
テンポ	：★★★
感動	：★

○ 千里眼
ジャンル		感想
サスペンス		ストーリーは、「催眠」を見ている感じ。ただ、単純で「ゴジラ」シリーズのような雰囲気があった。 　水野美紀のアクションを見たい方には、面白いのではないでしょうか？
評価
ストーリー	：★★
娯楽性	：★★
映像	：★★
テンポ	：★★
感動	：★★

○ ハル
ジャンル		感想
ロマンス		９５年ぐらいに作られた作品だが、現代の方が通じやすい内容だと思う。 　台詞の変わりに電子メールの文字が、会話するかのごとく出てきます。 パソコン通信がストーリーを進めていきますが、強引さが無く使われているので、 パソコン知らずの方にも楽しめます。
評価
ストーリー	：★★★★
娯楽性	：★
映像	：★★★★
テンポ	：★★
感動	：★★★★

○ ポストマンブルース
ジャンル		感想
サスペンス・コメディー		奇想天外に話が進んで行くが、前半に振りまかれた小ネタが、 終盤でまとめられて効いてくる感じがした。
評価
ストーリー	：★★
娯楽性	：★
映像	：★★★
テンポ	：★★★★
感動	：★★

○ ホワイトアウト
ジャンル		感想
アクション		「ダイ・ハード」の日本版として作成されたみたいな作品。 極寒の地で撮影されたって、ところは凄いですが、主人公と犯人との会話が全然いけてない。 　ラストシーンは、「野生の証明」を思わせるダサさを感じましたが、 人によってはあのシーンで感動するのかもしれません。
評価
ストーリー	：★★★
娯楽性	：★
映像	：★★★
テンポ	：★★
感動	：★★

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