このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

サイバードな情報


ここでは、このHPを訪問してくれた方々からの情報をまとめていきます。
(掲示板の内容をメインにして行きます)
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2005.01.28 Kenさんからの情報
当サイトのご意見番的存在のKenさんから、アドバイスを頂きました。

サイバードの推力測定はもう少し広い所でやりましょ〜ぅ!

かとじんさんの方法では周りの空気をかき回す事になってしまい、飛行機で言う失速状態になってしまいます。

モータなどを変えたとき同じ条件での比較にはなると思います。

サイバード自体の推力測定はバネ量りをサイバードの重心位置に紐で結び引っぱらせて飛ばしてください。

少なくとも地上1.5m位の所で羽ばたかせないと失速状態になります。
2005.01.23 らんなーさんからの動画追加分です。(サイバードP1.8)
ブラシレスモーターでの羽ばたき(明るいバージョン)

んで今、撮影した映像を1コマ1コマ解析していますが、なんと1コマ(1/15s)で0.8往復ぐらいしているんですよ!

だから、ビデオ映像はスローモーションに見えます。唯一音だけが凄まじいです。

で、1秒間の画像を見ながら軌跡を辿ってカウントすると11回は羽ばたいています。ほぼフルパワーの数値です。

ちょうど羽ばたきのストロークを往復で12等分ぐらいの画像で残っていますので、並べ替えると秒間24コマの映像が出来そうです(笑)。

ムービーはこちらから見れます。

2005.01.17 らんなーさんからの動画です。(サイバードP1.8)
動作時のVから計算上では1秒間に11.7回羽ばたいているハズですが、実際はどうなんだろうとカウントする方法を考えていました。

そう!ビデオです。でもビデオカメラはありません。そこでデジカメのムービー機能で撮影してゆっくり数えてみようと思いつきました。

…が撮影機能は15fps(1秒間に15コマ)しか映りません。

いざ撮影してみると音だけ凄まじいのに映像がよく判りません。

じゃあハーフスロットルぐらいではと落としてみると1秒間に6回ほどは間違いなく羽ばたいる事を確認できました。

ほぼ計算上の数値に近い結果なので喜んでいます。

で、Quicktimeビデオですが観たい方いますか?約1.5MBあります。

最初はフルスロットル→ハーフスロットル→フル→停止 という流れです。蛍光灯の下ですので画像は暗いです。

ムービーはこちらから見れます。

2004.12.05 kenさんからのプロポについての情報
フタバ(Futaba)スカイスポーツ4(SKYSPORT4)と、サイバードP1との互換性について。

SkySportsの検証の途中経過を報告します

自分も電気の専門化ではないので集めた情報を元に自分なりに推測した物にすぎません。

サイバードの受信機(アンプ)のICは多チャンネルです。

細かい半田付けに自信が有れば簡単に6chに改造可能です。

Attackは単純な4chのICのようですが、SkySportsのICは多チャンネルに変更されているようです。

おそらくFF6、FF7と同じICが使われていると推測できます。

という事はSkySportsもICからリード線を取り出せば、簡単に多チャンネル化が可能という事になりますね。

以上の事を踏まえて自分なりに考えてみました。

Attackでは動作するがSkySportsでは動作しないのは、このチャンネルの振り分けが違うのではないかと思います。

ラダー(エルロン)がたまたまサイバードと同じ振り分けで、サイバードとSkySportsが同調したので動作したのではないかと思います。

サイバード受信機のICのチャンネルを調べて、エンコン(フタバでは3ch)の回路を探し出し、

そこにコントローラーの端子を作り差し込んであげると、コントローラーも認識して動作してくれるのではないかと思います。

かとじんさんのテスト結果を見ても解るように、エルロンは受信機(アンプ)を強制的に認識させてあげると作動する訳ですから、

クリスタルを含めた電波的な物は間違いなく作動しているはずです。

以上は卓上での私の意見ですし、始めに書いたように電気関係の専門家ではないので、確定的な事は言えないのですが、

現在自分の考えられる範囲での推測は以上です。

もう少し調査してみますね。

風  Ken
URL  http://www.rc-net.jp/~rc-ken
2004.12.05 動作プロポ
サイバードに対応するプロポ情報。

[標準cybird受信機]FM40Mhz をそのまま使用
- [ATTACK4]  【FM】40Mhz →◎
- [SKYSPORT4] 【FM】40Mhz →△尾翼のみ動作(調査中)
- [ATTACK4]  【AM】40Mhz →×AM方式の為
- [SKYSPORT4] 【AM】40Mhz →×AM方式の為
- [CHALLENGER]【AM】40Mhz →×AM方式の為
- [CHALLENGER]【FM】40Mhz →未確認

この写真は、kenさんから貸していただいた、ATTACK-4(FM40Mz)です。
問題なく動作します。(管理人かとじん)


2004.12.05 らんなーさんの換装記録(掲示板より引用させていただきました)
受信機、アンプの換装方法です。

他の機体のR/Cメカを流用したらもう、簡単すぎました。

(1)まずバラして(スイッチが面倒なのでこれも取り外し。

(2)モーターのケーブルは切断して、JSTコネクターを取り付けます。

(アンプが新品な人はスイッチ付がおすすめ)モーター側、バッテリー側にもJSTコネクターを取り付けます(オスメスや方向に注意)。

(3)受信機のch3にアンプ、ch4に尾翼サーボを接続。

スイッチが無いのでバッテリーとアンプのコネクターは背中から出しておいてON→接続、

OFF→外す。

(4)衣を被せて完成です。動作も良好…

ここで、新たな問題発生です。

純正品にはパワーコントロールがあった様で、スロットルをOFFにしても定位置に翼が止まらない

 …そしてフルスロットルで凄まじい羽ばたきになります。

お陰でギアとコンロッドを繋ぐピンがゆるゆるに遊んでしまいました(T-T)。メタルパーツが欲しい…

2004.10.09susumuさんからの情報。(掲示板より)
ギアとステムをつなぐコンロッドについて
材料は、金物屋などを探すと同じようなジョイント(穴のサイズも3ミリで穴と穴の間隔も同じ)が売っています。
その中で一番薄くて軽いものを選びました。
あとプラスチックとアルミのワッシャー数種類です。
注意することは、がたつきは絶対なくすようにワッシャーを入れます。
(薄いジョイントを選んだため)がたつきがあると振動が起こります。
ギアとジョイントを繋ぐピンは必ず、リベットか軽い金属製のネジに変えておいた方が良いです。
金属のジョイントに変えると、プラスチックのピンだと回転するとすぐ折れます。
ジョイントとショルダースティを繋ぐピンはプラスチックのままでも良いみたいです。
ほぼ同じ重さで主翼の振り幅も改造前と同じにしないと飛びません。
改造前に重さと主翼の振り幅も計ってそれに近いものを作りました。


2004.10.09Kenさんから追加情報もらいました。
送信機について
送信機は付属の物をお使いですか?
私はラジコン用の送信機を使っています。
フタバかJRの一番安い物でないと動きません(JRは未確認です)
FM形式のプロポで4Chの物でないと動作しないようです多チャンネルの送信機では動作しませんでした。
水晶は付属の物が使えます。(フタバのみ動作確認しています)
ラジコン用ですと羽ばたきも自由にコントロールできます。
付属の送信機は羽ばたきは3段階のスイッチのような動きですが、
送信機を変える事により羽ばたきのコントロールがLoからHiまでスムーズになります

飛ばし方について
サイバードのフライトは手投げの時と上昇させたい時意外はフルスロットルの必要はありません。
飛んでしまえば落ちてこない程度の羽ばたきで十分です。
団扇を力強くあおってもある一定の所を過ぎるとそれ以上に強くあおっても風力は増加しません。
それと同じ事がサイバードの羽ばたきにも当てはまります。
P2でモータを改造して羽ばたきを強くしてみましたが、
サイバードが空中で溺れているようで効果はありませんでした(笑)。
それ以上に部品の消耗、リポの消費が問題になってしまいました。
羽ばたき=リポの電流消費を考えたフライトをすると長時間飛ぶと思います。

リチウムポリマー電池について
白いケースの中にKOKAMのリポが両面テープで貼り付けてあります
自分はケースから取り出して使っています
ニッパで合わせ部分をムシリ取るようにすると出てきます。
ケースに入っているとリポの状態を見れないので。
その後アクリル板で胴体のリポが入る部分をふさいでしまい、マジックテープでリポを貼り付けています
リポの交換も楽ですし、リポの状態も解ります。
サイバードのリポには過放電、過充電防止の回路が付いています。
この回路がクセモノで充電できなかったり、逆に電気を流さなかったりします。
情報が少ないのではっきりした事はいえませんが、
susumuさんの場合も充電器がまともなら、この辺もクサイですね。

風  Ken
URL  http://www.rc-net.jp/~rc-ken
2004.10.7 Kenさんからいただいたメールの内容です。
皆さん初めまして
【風】のサイト管理者をしておりますKenと申します
こちらのサイトを拝見して、サイバードをアクティブに飛ばしている様で嬉しくなりました

私も昨年からサイバードを飛ばしております。
昨年はサイバードP2でページェントにも参加し、今年もサイバードP1で参加予定です。

動画について
この動画は昨年から販売されているP2の動画です
P2は3Chでエレベーターが付いています。機体もP1に比べて2回りほど大きいですね。

サーボについて
サイバードはP1、P2共NS-55サーボが付いています
P2の時にはサーボギアセットがパーツで販売していましたのでタグチホビーに有ると思います
http://www.rajikonya.com/  (製品NO、PN#P201SP-17です)
トルクはさほど掛からないので、サイズ的に搭載可能であればどんなサーボでもOKですよ

リポ、充電器について
リポはP2に付属していた物よりP1の方が良い物が付属されているようです。
5C放電位だと思いますが詳しくは計測していないので解りません
充電器は正直怪しいです!充電完了表示が出てもおそらく85%〜90%までの充電だと思います
私はアパッチで充電しています。7000円弱で購入できます
今回の症状は充電器が怪しいですね。

調整について
調整の取れたサイバードは良く飛びますが、調整の取れていないサイバードは飛びません。
調整と言っても難しいものでは無く簡単なものですので調整してください
主に主翼のバランス、ストロークステムの位置(ギア位置)だけです。
P2の調整方法が私のサイトにUpしてあるので暇なときにでも見て下さい。

駆動系
ギアとステムを繋ぐコンロットですが最近対応パーツが出たような事を聞きましたが未確認ですみません。

私のP1も初期不良でした。
羽ばたかせると向かって左側のギアがギア跳びを起こしてしまいステム位置がズレてしまい飛びませんでした。

   風  Ken
 URL  http://www.rc-net.jp/~rc-ken


かとじんnoばあー

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