このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

サイバードとは?


韓国で開発され、このたび日本に輸入された、鳥型ラジコン「サイバード」。
これまでの、飛行機やヘリコプターとは、一味違うとんでもないシロモノです。
これまでのラジコンと決定的に違う点は、鳥のように羽ばたきながら飛行するのです。
製品仕様
製品種類2チャンネル無線操縦電動飛行ロボット
羽の長さ広げた状態で740mm
胴体の長さ390mm
質量約210g
モーターSpeed300 直流モーター
バッテリー2セル、700mAh、リチウムポリマー電池 (公称:7.4V、満充電:8.4V)
飛行時間10分〜20分
送信機ボタン方式、2チャンネル、FM送信機
送信周波数:40MHz帯(40.77、40.79、40.81、40.83、40.85)
使用電源:9.0V (単3乾電池6本)
使用可能時間:約2時間(アルカリ乾電池使用)
パッケージの内容
「サイバードの箱」

ある意味、鳥かごです。
取っ手もついていて、かなりしっかりとした箱なので、このまま、キャリングケースとして、使えます。
「説明書と解説CD−ROM」

説明書は当然日本語で書かれています。
しかし、もとは韓国語だったせいか、それを直訳したために、日本語のあやしい部分もあります。(意味はわかるのですが)

CD−ROMには、動画でサイバードの解説が入っています。
もしや、韓国語での解説かも!?と期待しましたが、セリフはまったくありませんでした。動きだけでの解説ですが、十分理解できます。
後半には、飛行風景が収録されていますが、操作をしている人が当然ながら上手いのです。
着陸するときも、地上に着地でなく、自分の手でキャッチしてしまいます。
「メインの胴体部分」

ウレタン製のカバーでおおわれています。
中には、モーター、バッテリー、サーボ、などがはいっています。
後ろから、出ている糸みたいなのは、アンテナ。

「主翼」

カーボン製の骨格です。
すべてが、接着されているために、これ以上バラすことはできません。
せめて、こわれやすそうな、ジョイント部分の4箇所だけでも、取り外し式になっていると親切だと思う。
「尾翼」

この尾翼により、サイバードの飛行方向をコントロールします。

胴体への取り付けは、ビス2本で、サーボに直接ねじ込んで固定。

「プロポ(送信機)」

いたってシンプルな、2チャンネルのプロポです。
おまけに、ストラップつき。

単3乾電池が6本はいります。
「ACアダプター」

バッテリーの充電アダプター。
小さくて、持ち運びにも便利です。携帯電話のアダプターとかわりません。
「スペアパーツ」

予備のクリスタルもあります。
クリップは主翼のウエイトバランスをとるための重要なパーツ?です。

本当は、一番に壊れそうな主翼もスペアパーツでほしいところ。
「ステッカー」

ちょっとチープな2色刷りです。
なぜか、最初から、バラバラに切りはなされています。
普通、日本製の模型ならシートのままですよね。

かとじんnoばあー

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