このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東横線 東白楽-反町間 地下化切替工事の様子②

架線の処理、レールの切断が終わり、待ち構えていたクレーン車たちが動き出しました。

先程まで列車が走行していた軌道が次々と外されました。
1台のトラックに3ブロックの軌道が載せられ、運ばれて行きました。

今までの軌道と新しい軌道の接合部です。

横を向いた信号機です。
みなとみらい線との相互乗り入れに伴い、ATSからATCに切り替わった為、信号機が不要になりました。
作業員の方が架線の高さなどをチェックしてました。
《補足説明》
ATS(自動列車停止装置)とは停止信号の場合に自動的に列車を停止させる装置
ATC(自動列車制御装置)とは列車のスピードをチェックして自動的にコントロールする装置

車両が構造物に接触しないか安全確認をしています。

そして、工事開始から約2時間半で切替工事は完了しました。すごい!
大きい画像は こちら


祝! 1番列車(試運転)の動画は こちら


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