川中島

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

川中島古戦場

言わずと知れた川中島古戦場跡。
信玄、謙信の一騎打ちの像もあります。
川中島の戦いとは一番激しかった第4回川中島の戦いのことを言うようです。
とりあえずはここを見ておかなくちゃ始まらない。

アクセス
JR長野駅→川中島バス古戦場経由松代行きで18分、バス停：川中島古戦場跡下車、徒歩すぐ
長野ＩＣから5分。駐車場有り。やっぱり車がおすすめ。
地図

	八幡社入り口。
	左手には合戦の布陣図があります。
	執念の石。上杉謙信が武田信玄に切り込んだときに間一髪、仲間頭原大隅が槍を謙信に向かって突き出した。しかし、無念にもあたらず、馬を驚かせて去っていった為、やるかたない大隅は傍らのこの石を突き刺したそうである。
	三太刀七太刀の碑。上杉謙信が単身武田信玄に斬り込んでいき、あまりの勢いに刀を抜く暇が無かった武田信玄は持っていた鉄の軍配でその太刀筋を受けたという。この時、信玄の軍配は謙信からの刀を三太刀しか受けなかったはずなのに、七太刀の刀キズが付いていたらしい・・
	首塚。海津城主高坂弾正が合戦後、敵味方関係なく、６０００余りの戦死者を手厚く葬った塚である。これに感激した謙信は後年、塩不足に悩む信玄に対し、「我、信玄と戦いもそれは弓矢であり、魚塩にあらず」と塩を送り、この恩に報いたという。

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	八幡社入り口。
	左手には合戦の布陣図があります。
	執念の石。上杉謙信が武田信玄に切り込んだときに間一髪、仲間頭原大隅が槍を謙信に向かって突き出した。しかし、無念にもあたらず、馬を驚かせて去っていった為、やるかたない大隅は傍らのこの石を突き刺したそうである。
	三太刀七太刀の碑。上杉謙信が単身武田信玄に斬り込んでいき、あまりの勢いに刀を抜く暇が無かった武田信玄は持っていた鉄の軍配でその太刀筋を受けたという。この時、信玄の軍配は謙信からの刀を三太刀しか受けなかったはずなのに、七太刀の刀キズが付いていたらしい・・
	首塚。海津城主高坂弾正が合戦後、敵味方関係なく、６０００余りの戦死者を手厚く葬った塚である。これに感激した謙信は後年、塩不足に悩む信玄に対し、「我、信玄と戦いもそれは弓矢であり、魚塩にあらず」と塩を送り、この恩に報いたという。